ボルネオの旅 自然植物園と温泉
2012年 04月 07日
サバ州コナキタバルの町から車で2時間程 狭い山道を走行。
東南アジアの最高峰キナバル山(4095m)山麓の村 ナバル村に到着。
ここは標高1500m程の小さな村で 週一回の朝市が開かれる。
簡単な日除けの下に食料品や衣類・雑貨等を並べ 小規模ではあるが
活気があって 楽しい雰囲気だ。
キナバル山 自然植物園に到着する。
ここは花壇や温室など手を加えたものはなく 自然の状態で
維持管理されている。 入園料もきちんと徴収する。
見た事のない黄色い花が咲いていた。 石楠花の一種だろうか。
葉っぱの美しいのも幾つも見られた。
これは一見してランの花と判る。 これはスリッパと言うらしい。
ここでは花は少なく 華麗な色彩は殆ど見られない。
そのせいか蝶の数も少なく すこし寂しい感じだ。
これはお馴染みのウツボカズラで、虫などがこの中に落ちると
決して脱出できず そのまま栄養として取り込まれてしまう。
食虫植物の代表だ。
これは珍しい。 世界一大きな花と言われる「ラフレシア」だ。
時期は少し盛りを過ぎた頃で 花の大きさは60cm位。
大きな物は1m程もあるらしい。
風向きと距離の関係で特有の悪臭は経験できず残念だった。
植物公園は山の斜面にあり その上に方にキャノピーウオーク
という森林の上部40m位の所に吊り橋を架け 森を上部から
観察できる施設がある。
細くて上下左右に揺れる恐ろしい吊り橋だ。
述べ長さは160m位 高所恐怖症にはお勧めできない。
キナバル山は今は火山活動はしていないが温泉はある。
ここはポーリン温泉と言い 戦時中日本の兵隊さんが発見。
浴槽を作って入浴したのが発端と言う。
今は現地の人達の憩いの場所になっている。
当然ながら日本みたいに素っ裸になって入浴する事は無く
水着着用が当たり前だ。
イスラムの女性は水着はおろか 肌を見せる事もしないので、
日本では当たり前の足湯が人気の場所。
足湯中のおねーさんに睨まれながら スナップ写真を一枚。
明日は再びジャングルの探索に出掛ける予定だ。
東南アジアの最高峰キナバル山(4095m)山麓の村 ナバル村に到着。
ここは標高1500m程の小さな村で 週一回の朝市が開かれる。
簡単な日除けの下に食料品や衣類・雑貨等を並べ 小規模ではあるが
活気があって 楽しい雰囲気だ。
キナバル山 自然植物園に到着する。
ここは花壇や温室など手を加えたものはなく 自然の状態で
維持管理されている。 入園料もきちんと徴収する。
見た事のない黄色い花が咲いていた。 石楠花の一種だろうか。
葉っぱの美しいのも幾つも見られた。
これは一見してランの花と判る。 これはスリッパと言うらしい。
ここでは花は少なく 華麗な色彩は殆ど見られない。
そのせいか蝶の数も少なく すこし寂しい感じだ。
これはお馴染みのウツボカズラで、虫などがこの中に落ちると
決して脱出できず そのまま栄養として取り込まれてしまう。
食虫植物の代表だ。
これは珍しい。 世界一大きな花と言われる「ラフレシア」だ。
時期は少し盛りを過ぎた頃で 花の大きさは60cm位。
大きな物は1m程もあるらしい。
風向きと距離の関係で特有の悪臭は経験できず残念だった。
植物公園は山の斜面にあり その上に方にキャノピーウオーク
という森林の上部40m位の所に吊り橋を架け 森を上部から
観察できる施設がある。
細くて上下左右に揺れる恐ろしい吊り橋だ。
述べ長さは160m位 高所恐怖症にはお勧めできない。
キナバル山は今は火山活動はしていないが温泉はある。
ここはポーリン温泉と言い 戦時中日本の兵隊さんが発見。
浴槽を作って入浴したのが発端と言う。
今は現地の人達の憩いの場所になっている。
当然ながら日本みたいに素っ裸になって入浴する事は無く
水着着用が当たり前だ。
イスラムの女性は水着はおろか 肌を見せる事もしないので、
日本では当たり前の足湯が人気の場所。
足湯中のおねーさんに睨まれながら スナップ写真を一枚。
明日は再びジャングルの探索に出掛ける予定だ。
こんばんは!
キナバル山(4095m)・・・そんなに高い山がありましたか!
認識不足です^^;
足湯の女性・・・本当に睨んでますね!(^^;)
▲▲▲▲
キナバル山(4095m)・・・そんなに高い山がありましたか!
認識不足です^^;
足湯の女性・・・本当に睨んでますね!(^^;)
▲▲▲▲
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いろいろ満載ですごい
週一なのに市場の開催に出会えたのは、ラッキーでしたね
世界一大きな花は余り美しくないけど、少ないチョウも撮れたし良かったですね
怖そうな吊り橋は、高所恐怖症も渡らないといけないのかな~
足元狭くて怖そうです。
足湯のおねーさんの眼! 睨んでます (*^_^*)
週一なのに市場の開催に出会えたのは、ラッキーでしたね
世界一大きな花は余り美しくないけど、少ないチョウも撮れたし良かったですね
怖そうな吊り橋は、高所恐怖症も渡らないといけないのかな~
足元狭くて怖そうです。
足湯のおねーさんの眼! 睨んでます (*^_^*)
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s-tamagoro at 2012-04-08 09:24
鍵コメ様 2回目の忘れ物 お許しください。
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埼玉の玉五郎
at 2012-04-08 20:07
x
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埼玉の玉五郎
at 2012-04-08 20:17
x
とりこ様 コメント有難う御座います。
このあたりは小さな集落が多く 店を開いてもあまり客が
来ないらしく 定期的に昔ながらの市を開いた方が有利な
様です。
人が多く集まれば商品の量も品種も多くなり、売る人も
買う人も好都合になります。
ラフレシアの花も初めての経験 嬉しかったです。
イスラムの女性の冷たい視線は 写真を見て気が付きました。
このあたりは小さな集落が多く 店を開いてもあまり客が
来ないらしく 定期的に昔ながらの市を開いた方が有利な
様です。
人が多く集まれば商品の量も品種も多くなり、売る人も
買う人も好都合になります。
ラフレシアの花も初めての経験 嬉しかったです。
イスラムの女性の冷たい視線は 写真を見て気が付きました。
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蝦蛄代表
at 2012-04-09 18:47
x
玉五郎さん、こんにちは(^^)v
玉五郎さんの写真を見ると本当に日本にいながら
ボルネオに行った気分になります(笑)
食文化も違うし、もちろん見た事のない鳥や虫、植物
なんかもいて、とても楽しいです。
ウツボカズラ・・・・これって怖すぎです(^^ゞ
玉五郎さんの写真を見ると本当に日本にいながら
ボルネオに行った気分になります(笑)
食文化も違うし、もちろん見た事のない鳥や虫、植物
なんかもいて、とても楽しいです。
ウツボカズラ・・・・これって怖すぎです(^^ゞ
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埼玉の玉五郎
at 2012-04-10 16:47
x
蝦蛄代表様 コメント有難うございます。
やはり外国は風俗も言葉も違うし 草木や生き物も
見た事のないものが多いものです。
蝶やトンボも国内で日常見るものは殆ど居ません。
やはり未知の国の動植物を見るのが一番の楽しみ。
その次は食事やビールですね。
美味いまずいは二の次 その国の食べ物を経験する事が
一番大切な事と思います。
体重も2kgも増えて帰ってきました。 (+_+)
やはり外国は風俗も言葉も違うし 草木や生き物も
見た事のないものが多いものです。
蝶やトンボも国内で日常見るものは殆ど居ません。
やはり未知の国の動植物を見るのが一番の楽しみ。
その次は食事やビールですね。
美味いまずいは二の次 その国の食べ物を経験する事が
一番大切な事と思います。
体重も2kgも増えて帰ってきました。 (+_+)
by s-tamagoro
| 2012-04-07 21:11
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Comments(7)