ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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タスマニアの鳥達 ④          

私が一番期待し楽しみにしていた野鳥 これは事の他少なくて
少々期待外れの結果となってしまったが それでも苦心の結果を
報告させて頂きます。

道端や人家の周辺で時々見かけたスズメ。
我々の見るものと大きさや動きは同じだが 顔の模様など
少し違って見える。 鳴き声は確認できず。
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小動物園で見かけたインコの一種。
飼育されているのかと思ったら 実は野生のものらしい。
動物の餌を狙ってきていると見られた。
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平地の農園地帯で見かけた極小の鳥。
小さくて色鮮やかな鳥で アザミの花に止まっていた。
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これは何としても撮りたい標的 必死で追い掛けるが逃げ足早く
近寄る事も出来ず 取り逃がしてしまった。
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海岸近くの木立の上にヒヨに似たペアの鳥が居た。
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これも同所で見かけたツグミ風のペア。 どれもこれも詳細不明だ。
右下にシメみたいな奴が居た。
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農園の柵の上に単独のカワラヒワ風の黄色い鳥が居た。
クチバシの色も足の色も違うが 同種のものらしい。
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同じ柵にスズメより遥かに小さな小鳥が居た。
以前 ニュージーランドで撮ったファンテイルというのに似ている。
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これは一見ムクドリと似ている。 形も大きさも同じくらいだ。
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宿舎の森の中のロッジのベランダで時々見られた奇妙な鳥。
顔面から垂れる細長い皮膚は気持ち悪い感じだ。
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ロッジのベランダ付近に止まっているハシボソカラス風の鳥。
キジバトより一回り大きな 一見カラス風に見える。
ガイドさんが「カラウオン」という名前だと教えてくれた。
でもカラスの仲間ではないらしいが これも詳細は不明だ。
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これ以降はトレッキング中に見かけた鳥達だ。
標高1000mに近い地点で一番最初に現れたのは なんと前記の
カラウオンだった。
これは広範囲に活動している鳥らしい。
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氷河湖の上空には数羽のツバメが飛び交っている。
幸運にも 湖の脇の立木に 一羽のツバメが止まっていた。
このツバメは南極から毎年渡って来る渡り鳥だそうだ。
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大きな尻尾を振り回す中型の鳥。
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この先は平地の小川やその周辺の湿地に居た鳥達だ。
沼の脇の草地で葉っぱを食べていたバン。
日本のバンと良く似ているが 嘴の上部が低く 赤色が無い。
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この鴨たちは どれもこれも図鑑には出ていない物ばかり。
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アヒルの一種でマガモから作られた改良種 コールダックらしい。
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判らない物ばかり 黒い頭部と白いクチバシ。 
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クチバシの形と その大きさから これはガンの一種と見た。
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見た事がある様な感じのする鴨だが・・・・・。  不明。
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次は海岸付近で見られた鳥。
波打ち際に何種類かの鳥達が居た。
これはユリカモメとミヤコドリと見られる。
図鑑では生息地は共にユーラシア大陸となっており 南半球の南端に
居るとは書いてない。 別種か?
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バンみたいに顔面を覆う黄色いクチバシのシギの仲間。
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カモメの一種 これも図鑑には出ていない。
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港の岸壁の水面上1m程の位置にある鉄棒に ツバメ風の鳥が
数羽見られた。 山で見かけたツバメに似ているが別物らしい。
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連日山野を歩き回り 草花や動物や野鳥を観察し 充分堪能して
10日ぶりに帰国の途に就いた。
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Commented by とりこ at 2016-02-14 16:45 x
一番興味深い「鳥」さんのページですね
こんなに派手な姿のインコの仲間が、飼われてるのでなく普通に見られるなんて、やはり遠い国ですね
アザミの花に止まる小さな鳥が印象的です
次の鳥もキャッチされて良かったですね 
図鑑に無いものばかりが多くて・・
でも世界にはいろんな種類の鳥が居るんだと改めて知りますネ
奥日光で見た、オオジシギはオーストラリアから飛んでくると聞きましたが 渡り鳥で無い限りは現地に行かなければ会えない鳥さんです
そう言えば、ミヤコドリは見た事無いのです
葛西臨海公園に行けば~と聞きましたが、時期もあるしなかなかです
珍しい鳥の紹介ありがとうございます

10日間の旅行記 重要部分だけコンパクトに纏められて拍手です
Commented by とりこ at 2016-02-14 23:15 x
またきました
ここに発表されてる鳥さんの種類は23種・・それ以上でしょうか
撮れなかったのもあるかと思うと、種類が多いのに驚きます
全部見かけない鳥ばかりですものね
玉五郎さん 名前は知らずとも嬉しかった事でしょうね
みな良く撮れてます~♪
Commented by s-tamagoro at 2016-02-15 11:32
とりこさん 重ね重ねの嬉しいコメントを頂き
有難うございます。
どうせ私の事ですから野鳥が一番興味を持って
出掛けた事は 御推察の通りです。
初回のトレッキングの時は全く視界の利かない
ユーカリの樹林が主で 鳥の声も殆ど無く稀に
見掛けても樹間に入り込み 一度もシャッターを
押す事がありませんでした。
平地に降りるとやっと鳥影を見かける様になり
それ以後は夢中でした。
雀やバンも やはり異国の鳥は少し違いますね。
でも数と種類では熱帯雨林に比べれば少ないです。
ご感想有難うございました。

Commented by s-tamagoro at 2016-02-15 11:49
とりこさん 追伸です。
鳥の種類が23もありましたか・・・吃驚です。
とりこさんもアフリカで経験された事でしょうが
やはり熱帯の森には色鮮やかな大型の鳥も多くて
撮るのが大変なくらいでしたよね。
中米のコスタリカやボルネオのジャングルでは
本当に良い思いをしたので 今回もそれを期待して
出掛けた訳ですが 結果は多少の不満はありました。
未知の世界は やはり当たり外れがありますね。
Commented by ウィンターコスモス at 2016-02-15 13:08 x
こんにちは
多種多様の鳥たち、おもしろいですね。
やはり随分変わった野鳥がいるものですね〜

アザミにとまった小鳥、目をひきますね!
6枚目のツグミ風は、ホシムクドリに似てる感じ。
ミヤコドリは日本でも見られるようですが
勿論見たことないです〜

前記事の「ヨタカ」可愛いです〜
日本にいる「ヨタカ」と同じなんでしょうか??
この前、三多摩のどこかで、
ヨタカを撮ったという人に会いました。
こどもの頃、「ヨタカの星」という劇をした覚えがあります。
Commented by s-tamagoro at 2016-02-15 16:16
ウインターコスモスさん 
ご感想を頂き 有難うございます。
ところ変われば品変わる という故事がありますが、
全くその通りで 樹木や草花も野鳥も殆どが初めて
見るものばかりです。
名前も習性も我々の使う図鑑には出ていませんので
どうしようもありません。
あの可愛いヨタカは 正確な名前としては「オースト
ラリアガマグチヨタカ」という事です。
見掛けより大きな口を開く所からの命名されました。
ヨタカは見た事はないけれど 私がヨタカになる事は
偶にはありますよ。 (^_^.)
Commented by 蝦蛄代表 at 2016-02-15 18:07 x
玉五郎さん、こんばんは~。

うわぁ~!すごい種類の鳥達ですねぇ。
こんなに沢山見られたのですか?これは良いですね(^^)v
アザミに止まっている鳥、なんですか、これ。
物凄く目を引きます。ん~見てみたいなぁ。
それにカワラヒワみたいなマヒワみたいな鳥も居るし
顔面の皮膚が垂れ下がっている気色の悪い鳥も居るし(^^ゞ
これだけの種類の鳥さんを見られたら楽しかったでしょうね。
羨ましいです。ほんとに。
Commented by yukie4659 at 2016-02-15 19:08
玉五郎さん、こんばんは

前頁から、お写真と説明を興味深く拝見させて頂きました。
タスマニアと言うと、タスマニアデビルしか思い浮かばなかった私ですけど、ウォンバットやワラビーもお陰様でインプットできました。 しかし、ウォンバットの糞が四角形っていうのも、面白いですねぇ。
ヨタカは、一昨年だったか、秋ヶ瀬で撮った事があるのですが、タスマニアにもヨタカ種がいると知ったのも、興味深いです。口ががま口そっくりに開くのは、夜に口をあけて飛びながら餌取りをするらしく、虫を捕まえやすいようにらしいですね。
そして締めのこのページの鳥達、ほんとに異国独特の姿で驚きます。
カラスの様でカラスではない黒い鳥のひょうきん顔が可愛い♪
尻尾を振り回すのは、こちらではモズがそういう動きをしますけど、モズの種類ではなさそうですしねぇ。
顔の横の皮膚がビロ~~ンと垂れた鳥、流石に異国ですよね~。アザミのような花にとまっている小鳥、パッチワークのような色柄で素晴らしいです。追いかけて撮りたくなるのも、わかりますよ。里の鳥だけでなく、海辺の鳥も撮る機会があったのですねぇ。ミヤコドリは日本でも、まだ観た事がありません。
所変わればの驚きの世界を、たっぷり楽しませていただき、
心から感謝致します。
Commented by s-tamagoro at 2016-02-15 22:02
蝦蛄さん こんばんわ。
大陸が違ったり熱帯地方なんかでは 日本では全く見か
けない異様な鳥が多いものです。
だからどんな鳥でもカメラを向け 記録はするんですが
帰国してからも 名前も素性も判りません。
鳥類図鑑でも「世界版」なんちゅうものは無いのかな~。
有っても超高いし英語やドイツ語では読めませんしね。
兎に角 今回も撮った鳥は一つも日本では見た事が無い
鳥ばかりでした。(類似したのは居たけど)
折が有ったらぜひ挑戦してみてください。面白いよ!

Commented by s-tamagoro at 2016-02-15 22:21
ゆきさん コメント有難うございます。
オーストラリアやマダガスカルは特に固有種が多い
場所で 生き物や植物なども独自のものが多いです。
ヨタカは撮った事がありますか・・・凄いですね。
ガマグチヨタカの説明は 全くその通りです。
尻尾が団扇みたいなのでファンテイルという名前が
付いた鳥も居ますが これの同類かも知れませんね。
尻尾の正確な動き方は確認できませんでしたが。
野の鳥も海の鳥も どこか少しずつ変わっており、
私には名前も生態も全く調べ様がありません。
熱帯雨林ではカワセミの類やキツツキの類がすごく
多いのですが、これらは全く見られませんでした。
やはりタスマニアの山地には鳥が少ない事を痛感
した次第です。
Commented by 白竜雲(はくりゅううん) at 2016-02-18 23:58 x
こんばんは!
短期間に多くの野鳥と 御対~面~!・・・でしたね!
やはり 鳥好きの玉五郎さんです・・・気迫が感じられますね!♪(^^) 
珍しい鳥ばかりですが・・・
>以前 ニュージーランドで撮ったファンテイルというのに似ている・・・は、ミソサザイに似てますね!(^o^)
いやあー 楽しい鳥たちでした!d(^^)2533
Commented by s-tamagoro at 2016-02-19 09:26
白龍雲様 おはようございます。
鳥さんも平地の河川周辺や海岸近くでは多少の
鳥影は見られましたが、山岳部や森林地帯では
かなり少なく この点期待外れでした。
でも見る鳥総てが初めて見るものばかりで私は
満足しています。
そうですね あの鳥は大きさも尻尾の上げ具合も
ミソサザイに似ていた様に思います。
ご感想有難うございました。
by s-tamagoro | 2016-02-14 15:39 | Comments(12)