ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2011年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

暖かい日      

季節はずれの大変暖かい日が何日かありました。
四十雀も高い木の上から 繁殖期特有の ツッピン ツッピン と
雌を呼ぶ声が聞かれるようになりました。

暖かい日差しに誘われて この湿地に住み着いている野良猫が
出歩いています。
愛玩用の猫と野性を取り戻した野良猫とは 目付きが違います。
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畑に続く平地に ツグミが枯れ草の下の虫や草の実などを
探して歩き回っています。
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その近くで ジョウビタキがツグミと同じ様に餌を探しています。
ジョウビタキは やっぱり樹上が似合うようですね。
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林に近付くと 食事の終ったらしいアオジの姿が見えました。
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これは又 一段と肥満タイプ メタボのホオジロのお嬢さんもいました。
繁殖期を控え 体力増強完了 準備万端 そんな風に見えますね。
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比較的大きな木の密生する範囲には 時々大物が現われる
期待の場所です。
今日は運がよく 滅多に現れない青ゲラの姿を発見。
でも距離も遠く おまけに逆光と障害の不利な環境でした。
赤いベレー帽は綺麗に認められましたが、暗くて駄目です。
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急いで反対側に廻ってみましたが 時すでに遅く 2~3枚
撮り始めたところで さっと逃げられてしまいました。 (+_+)
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by s-tamagoro | 2011-02-28 15:25 | Comments(8)
厳しい寒さも一段落 ハシビロ鴨が数羽 独特の格好で
水面下に嘴を入れて、ぐるぐる廻りながらプランクトンを
食べています。
他の鴨は草食なので こんな格好はしませんね。
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カワセミがいつもの場所で 鋭い目付きで水面を凝視して居ります。
獲物が発見できれば ここからジャンプして捕獲します。
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真剣に餌を狙う緊張は長くは続かず、時折 気を休めて
カイカイをしながら リラックスします。
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遠くの木に 大型の鳥の陰を発見。 猛禽類のタカか ノスリか・・・・
近寄ってレンズを向けると なんだ キジバトだ~  がっかり!
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椋鳥が枝に止まっている。
折角だから 暫くぶりに撮って見るが あまり代わり映えがしない。
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細い枝から飛び立つ時は 足元が不安定なので ジャンプせず
羽を広げてから飛び立ってゆく。
その瞬間を撮ってみたら これは驚いた!
なんと 羽の前面に爪(指?)が一本 見えるではないか・・・・。
ツメバケイという原始の形態を保つ 羽に爪の付いた鳥がいる。
こんな事ってあるんでしょうか??
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by s-tamagoro | 2011-02-24 15:25 | Comments(6)

雪の後       

一週間ほど前の 我が家の雪景色です。
朝のうちの 一瞬の景色でしたが 年に一度見られるかどうか
という感じでしたが、雪国の方々には 取るに足りない寸景
なんでしょうね。
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今は雪も融けて、早朝の 梅の花にはメジロもやってきました。
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久し振りに 第2のホームグラウンドに出かけて見ました。
広大な河川林には 結構多様な野鳥が見られる筈ですが、
そう簡単に希少な名鳥をGETする事はできません。
林の中を歩き回っていると、正面の木に大物が居ました。
カメラマンが追い掛けている トラツグミ です!
昨年 この近くで地上を歩き回って落ち葉の下の虫を探して
いる場面を撮りましたが、樹上のトラツグミは初めてです。
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沼地の周辺でカワセミを発見しました。
ここの沼は渇水期になると干上がってしまう不安定な沼で
殆どカワセミは見ませんでしたが、確かに生息していると
確認できました。
でも 貯水池みたいに接近して撮る事は不可能な環境です。
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このところ どうした訳か野鳥も大変少なく、常連の百舌や
四十雀など お決まりの常連ばかりでした。
逢う人の殆どが 「鳥が少ないね~」 と異口同音でした。
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by s-tamagoro | 2011-02-21 16:02 | Comments(8)
雪景色が優先となり その直前の写真が後になってしまいました。
これは雪降りの前の2月13日の記録です。

湿地でタシギを見付けました。
先日 野良猫に食われてしまったんじゃないかと心配していた
タシギが無事であった事は 本当に嬉しく思いました。
一秒に一回程の早さで 泥の中に嘴を深く差し込んで 忙しく
餌探しをしていました。
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突然 何か異常を感じ 緊張しました。  「何だ??」
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異常を感じた方向に くるりと反転。 「誰だ!」
背伸びをして その方角を凝視する。 更に威圧する為 自分を
大きく見せる努力もしている。
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そこに現れたのは ツグミでした。
「なんだ ツグミ君か・・・・ 脅かすなよ」
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ツグミ君はカメラの視線を見て 妨げない様 姿勢を下げて通過。
「ちょっと 前を失礼・・・」  マナーが身についている!
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餌場を荒らされたタシギは 警戒の様子を崩さず 睨んでいる。
タシギの威圧に耐えられず ツグミは早足で遠ざかる。
トラブルにならなかったのは無駄な闘争は得にならない事を
知っているらしい。 
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タシギは何も無かった様に 再び餌探しを始める。
その時 なんと!タシギのお尻が ひどく汚れているのに気が付いた。
これはひどい下痢をしている!
鳥インフルエンザが流行っている現在だが これも病気なのか?
猫に食われたか 下痢の具合は・・・・・ 私の心配は絶えません。
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by s-tamagoro | 2011-02-18 13:06 | Comments(6)
一日置いて 2回連続の雪降りのお天気 昨日から激しい降りと
なって、案の定 今朝は5センチほどの積雪で周囲は真っ白。
天候は既に回復し 雲ひとつ無い絶好の出撃のチャンスです。
「雪と野鳥」と 大袈裟なタイトルを考えながら いつもの貯水池へ。
ここは貯水池入り口付近の景色です。
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土手下の平地には 散歩に来た犬達が 見慣れぬ雪の上を
大喜びで飛び回っていました。
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最初に隣接する豪農の広大な庭に 「雪にキジ」を夢見て直行。
キジの姿は勿論 足跡も見当たらない。 不在か・・・・・?
今日は中望遠だったので お屋敷の一部を撮る事が出来た。
この庭の右手奥の方が キジ達の安息の住居らしい。
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再び貯水池に逆戻り。 途中の梅ノ木にメジロが数羽 花の
蜜を求めて飛び回っていたので そこでチャンスを狙う。
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道端の溶けかかった雪の上に要領を得ない風の ツグミが一羽。
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池の周囲の湿地も雪が積もって真っ白な状態。
そこに何やら鳥らしいのが 冷たい雪の中に佇んでいる。
あれれ・・・ タシギだ! 
長い嘴を羽の下に差し込んで 居眠りの真っ最中だ。
でも 目は開いているようだが 全く動く気配が無い。
タシギは長い嘴がトレードマーク。 それが見えなくては写真に
ならない。 20分近く見ていたが諦めて次の場所へ行く。
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いつもの所に いつもの百舌がいた。 残雪に百舌 どうも迫力が無い。
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カワセミ場所の近くで 樹上のカワセミを発見。 雪景色の中のカワセミ。
いつものように接近して どUPして撮れば 雪の風情は写らない。
今日は雪景色を背景に 小さいカワセミの姿でした。
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by s-tamagoro | 2011-02-15 15:03 | Comments(6)

雪の後

こんな些細な雪降りでも 関東地方では大騒ぎです。
結果的には いくらか白くなった程度で、期待?する程の
積雪にはなりませんでした。
雪景色の無いひと時の雪降りが収まって、翌日の日曜日は
風の強い快晴のお天気ですが 早速様子を見に出掛けました。
現地に着くといつもの富士山が山裾まで白くなっています。
この距離は東京都心から見る富士山と同じです。
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先の方に小さな白い花がびっしりと咲いている。
何の花だろう?と思いながら望遠レンズを向けると、それは
花ではなく 白い毛糸の帽子を被ったヤナギの新芽達でした。
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カワセミ場所を覗くと ここの縄張りの主が早速現われて
「や~ 玉さん 暫くです」 と丁重に挨拶してくれました。 嘘です!
今日は全体の様子見ですので長居はできません。
儀礼的に何枚か撮って 次の場所に向かいます。
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貯水池脇の広大な畑はキジの現われるポイントで、先日ここの
所有者に話を聞く事ができ 隣接する豪農の広大な庭にはキジが
住み着いており、ジャガイモや茄子・トマトなども荒されて困ると
言っておりましたので その庭に行って見ました。
すると木陰にキジ♂を発見。 でも植木が邪魔をしてどうしても
撮る事が出来ませんでした。
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キジを諦めて池の方に戻ると ホオジロが一羽 大声で囀って
居ました。 なかなか美声ですよ。
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その次に見かけたのが 百舌でした。
その他にはヒヨ・ツグミ・カラス等の あまりカメラを向けない連中
ばかりで 新顔には出会う事はありませんでした。
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by s-tamagoro | 2011-02-14 13:12 | Comments(6)
先日 いつものフィールドに出掛けました。
天気は良かったのですが 風が強く 鳥撮りには不具合な天候です。
とりあえずカワセミ場所へ行って見ると 暫くして来てくれました。
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そのうち近くの枝に移動しましたが、なんか様子が変です。
ひっく ひっく と体を小刻みに動かし始めましたので、直感的に
ああ ペレットを吐き出すんだな・・・・と思い チャンスを伺いました。
直後 口を大きく開けて ペレットを吐き出しました。
咄嗟の事で タイミングがずれ、しかもピンボケになってしまった。
口の中に吐き出す瞬間のペレットが 見えますか?
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ペレットとはカワセミが食べた魚や甲殻類などの骨や外皮など
消化しない物をまとめて胃袋から排出される物です。
一年ほど前に この瞬間を撮った写真です。
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その直後 グェ~ っと吐き出した瞬間ですが 一瞬遅れてしまい
落下するペレットは写りませんでした。
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今回は それ以外 新顔は現れず 遠方に見えたカシラダカの
ぼやけた姿しか撮れませんでした。
今回の鳥撮りは はずれ!でした。
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by s-tamagoro | 2011-02-11 15:18 | Comments(8)

鳥達の隠れ家     

河川の堤防の脇に 葉っぱの厚い常緑樹の植え込みがあります。
巨大な生垣といった感じで、幅5m 長さ20m程の大きさで青木が
密生しています。
内部は枝が密生しており 人は勿論 猫も入り込めない場所です。
こんな環境は小鳥達には格好の避難場所であり、休息の場所
として活用しているようです。
メジロが様子を見に 中から出てきました。
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比較的 数は少ない鳥ですが アカハラもここを利用しています。
結構 用心深い鳥です。
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同じツグミの仲間で 形はそっくりのシロハラも出入りしています。
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アオジは10羽程の団体で ここを根城にして近くの草むらで
餌を探しており、人影を感じると さっと茂みに逃げ込みます。
小鳥達には 掛替えのない安全地帯として愛用されています。
ジョウビタキも ここの常連です。 写真はアオジです。
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近くの木にマヒワが 食事の真っ最中でした。
カワラヒワかな?と思いましたが、どうも 違うようでしたので
調べたら マヒワと判りました。
ヤマハンノキの小さい松ぼっくりみたいな実を食べに来ると
図鑑に出ていましたが、まったく同じ場面が撮れた訳です。
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それにしても 何とま~ 逆立ちをしてとぼけた格好で食べ
ている姿が可愛いですね。
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by s-tamagoro | 2011-02-08 13:37 | Comments(6)
昨日は節分 暦の上では冬と春を分ける嬉しい日です。
相撲界では又もや昔からの悪癖 星の売り買いの不祥事が露見
九州では口蹄疫 鳥インフルエンザ 火山の爆発と 次々と災難が
降りかかり 誠にお気の毒な事です。

そんな中 友人の希望で また カワセミを撮りに行きたいという事で 
暫くぶりで いつものカワセミ場所に同行しました。
天気も良く無風状態で撮影条件は完璧。 カワセミが来ればの話
ではあるが、なんと到着して約2分 もうカワセミちゃんが来た!
まだ準備も出来ていないので 大急ぎでレンズや三脚をセットする。
何枚か撮ると一歩前進 また撮って一歩前 「達磨さんが転んだ方式」
最終的には5m程まで接近して撮る事が出来ます。
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食事が済んで満腹なのか 枝に座り込んで暫しのくつろぎの時間を
楽しんでいるみたいで 長時間モデルになってくれている。
餌を探している時は 止まる位置もカワセミの視線も全く違います。
そのうち 恒例の「カイカイ」が始まった。
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あの ダニを見てから、やたらと鳥達の「カイカイ」が気になります。
きわどい所?が痒いのか 振袖を広げて赤い下着の中を点検中。
でも なかなか綺麗な振袖ですね!
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カワセミちゃんには 2~30分もの長時間 お付き合いを頂きましたので
場所変えをする事にしました。
先日の 居る筈のない青ゲラを目撃した場所に行ってみると、
突然 鳩より少し大きい鳥が飛んで来て 見通し悪い枝に着地。
また青ゲラ?? 良く見ると 何と 猛禽類だ!
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鋭い嘴と目は 正しく猛禽類です。 当然 名前は判らない。
突然 羽も広げず枝の間を落下していった。 
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飛び込んだと言うよりは 落っこちた感じで 水面に突入。
カラスも驚く 短時間の行水 ほんの2秒くらいでした。
手前のブッシュが邪魔をして その様子は見えません。
実を言うと 行水なのか魚かザリガニでも取ったのか判りません。
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ほんの数秒間の出来事で 何が起こったのか判りませんが、
そのまま いずれかに飛び去ってしまいました。 残念!
腹部は見えなかったし 図鑑で照合できず 該当するものもない。
ハイタカ ノスリ・・・・・ 全く判りません。
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by s-tamagoro | 2011-02-04 11:00 | Comments(8)

鳥達の表情     

一番多く見かけるヒヨ鳥ですが、これにも色々の表情があります。
これは標準的なタイプで とりあえず紳士然とした 一見善玉風な
好青年(淑女?)に見えますね。
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次に現われたのが 見るからに悪玉で この世界のヤクザ者か。
「おひけーなすって あっしの生まれは 駿河は清水港の・・・・・」
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お馴染みのシメです。
なんて口が大きいんでしょうね~。 顔の半分は口なんです。
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カワセミも四十雀も いつも見られるお馴染みの 「カイカイ」の姿
私だって 時々やりますよ。 鳥の仲間は寄生虫が多いのか??
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湿地の脇で 黒い大きな野良猫が 周囲を見回しながら歩いていた。
これは鳥や小動物を捕らえて 野生化した生活をしているらしい。
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前回 当ブログに紹介した 昼寝ばかりしているタシギが 突然見えなく
なり、そこに鳥の羽が数枚落ちていた。 これは心配です。
その後タシギの姿は一度も見られなくなったので もしかしたら・・・・。
このタシギの写真は一月程前のものです。
先日常連の人に聞いたら 「タシギは居るよ」との事 私は安心しました。
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当日撮影した中に 毎回見かける常連のツグミが近くの枝に居たので
至近距離で撮りました。
家に帰って写真の整理中 なんと彼の足に沢山の寄生虫(ダニ)が
10匹以上も取り付いているではないか! 可哀想に。
なんとも痛々しい姿を見てしまったが 人間には どうする事もできない。
鳥達が いつも「カイカイ」しているのは これで理解できるでしょう。
自然とは 厳しいものですね!
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by s-tamagoro | 2011-02-01 16:00 | Comments(8)