ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2011年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

レポートは一休み 

コスタリカのレポートは予想の倍近い量になってしまい、
収拾が付かず このまま続けると運動不足になってしまう
危険もあり とりあえず一息入れたいと思います。
半月ほどの留守の直前 撮ってきたものをUP します。

いつもの常連 モズ♂ 今年はモズのハヤニエは
見られませんでした。
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あいかわらず口の大きい太っちょの シメ 色が綺麗です。
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3月も半ば近いのに まだシロハラの姿がありました。
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これは珍しい! いつも探しているアカゲラを発見。
日差しと位置の具合が悪く トレードマークの赤いベレーが
見えない。  折角のチャンスなのに 残念。
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その代わり コゲラが現われて 頭の赤いリボンを見せてくれた。
コゲラのサービスに感謝。
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コゲラは その後 逆さになって餌探しを始めた。
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池の方に来ると 奥の方からクイナが現われた。 久し振りだ。
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広い所に出ると 別段警戒する風でもなく 餌を探している。
図鑑によると神経質で警戒心が強い と書いてあるが、ここでは
比較的のんびりしていますよ。
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by s-tamagoro | 2011-03-31 15:00 | Comments(7)
今日は カーニョ・ネグロ野生保護区へ ボートに乗って水上から
野生の楽園を観察することになっている。 
出発してすぐ川の中ほどで 鳥達の出迎えを受ける。
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陸地に続く樹上に シマクマゲラが現われた。これはアメリカの
漫画の主人公 「ウッドペッカー」のモデルで有名だ。
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色の悪い大きなリスも登場 器用に枝を渡り歩いている。
ちょっと 可愛さに欠けるかな・・・・。
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岸辺の倒木には大きなワニ カイマンが空腹そうにこちらを
睨んでいる。この位大きいと 人間も餌になるらしい。
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ササゴイの一種(アメリカササゴイと言ったような気がする)は
釣りの名手だそうで 小枝や枯葉を水面に投げ入れ、魚達が
何だろう?と 浮いてきた所を 一発で仕留める技を持っている。
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やっと現われました! 当地の有名役者 バシリスクです。
水の上を猛烈な勢いで走り抜ける特技を持ち テレビでも
お馴染み 人気者の爬虫類です。
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この辺りには 尾巻き猿や大声で叫ぶ 吼え猿などがいます。
ほとんどが数頭で行動しており これは尾巻き猿です。
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川の中の流木にアメリカへビウが 見事に大きな魚を捕らえた
瞬間です。
カワセミみたいに振り回して叩き付ける事無く うまく向きを変え
頭から一呑みでした。 このあたりも魚は多いようです。
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怖い顔をしていますが このイグアナは草食で おとなしい性質です。
同類のグリーンイグアナも居るそうですが見られませんでした。
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by s-tamagoro | 2011-03-30 17:24 | Comments(6)
モンテベルデに程近い山並の北端に 活火山「アレナル火山」が
端麗な姿で聳えています。
標高は1663m 最近では1968年に大噴火を起こし山麓に
多くの被害をもたらし 78人の死者も発生したとのことです。
富士山と良く似たコニーデ型の美しい山です。
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この大噴火の後 この谷川の周辺は地面の温度が急上昇して
そこを流れる水は40度C程に温められられて 入浴には最適の
温度となり そこに温泉施設 「タバコン温泉リゾート」が出来た。
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この暖かい谷川は100m程上流まで行くことが出来 浅い所や
滝などもあって 楽しく入浴(水遊び)する事が出来ます。
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特にこの滝は人気スポットで 滝に打たれたり その滝の裏側に
入り込むことが出来ます。
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滝の裏側に入り込むと そこは別世界 素晴らしい天然の蒸し風呂
となっており、至極気持ちの良い場所です。
このお兄さん達は アメリカから来た と言っておりました。
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この川沿いの道は野鳥や自然の花が咲いており まさに楽園です。
蜂鳥が花の蜜を求めて ホバリング中。
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鮮やかな赤色のヘリコニアが咲いています。
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珍しいジンジャーの一種の花です。
これはオーストラリアでも多く見られましたが 奇妙な花ですね。
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川の中に座っていると 突然大きな鳥が樹上に現われました。
何かの木の実を食べに来た様子ですが 七面鳥の仲間みたいだ。
この場には防水カメラ持参者は少なく 私一人のスタジオとなる。
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この施設の最下部にはプールがあり そのプール内にはドリンクや
軽食が用意され 終日そこで暇潰しをしている人達(欧米人?)が
多くたむろしていました。 優雅ですね~
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by s-tamagoro | 2011-03-29 11:51 | Comments(8)

モンテベルデの原生林

今日は早起きをして 早朝から幻の鳥 ケッツアルを探しに
モンテベルデ自然保護区に出かける。
ここに入るには管理事務所の入り口から入園料を支払い
中に入る事になる。
明け方の熱帯雲霧林は こんな状態なのです。
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開園時間にはまだ早く 10人程が待っていたが、その時
誰かの「来た!」の声に全員が森の方を注視して 鳥を
探すが、まだ薄暗く写真には撮れそうもない環境だ。
鳥の存在を確認し カメラを向けるが暗くてピント合わせも
出来ない状態だったが、失敗覚悟でシャッターを切る。
後から開いてみると写真は暗くて真っ黒け。
修正を重ねて なんとか姿が見えてきました。
これは雌のケッツアルです。
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ケッツアルは2~3羽で来ている様子なので、他の鳥も
探して見るが見当たらない。
数分後に別の個体を発見したが、暗くて遠いので撮影は
ほぼ不可能 上手い具合に現地ガイドがフィールドスコープ
を設置して ケッツアルを捕らえていたので ちょっと拝借。
咄嗟に持参のポケットデジカメを接岸部に押し当てて撮影
長い尻尾は切れてしまったが 見事雄のケッツアルを確保。
暗い早朝の悪条件なので これで満足という事だ。
世界一の名鳥を見た 撮った! \(^o^)/
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やっと7時になり 開門となったので 小雨模様の森に入った。
時たま鳥も見かけるが とても写真にはならない。
斜面になったところで 見かけぬ鳥を発見。 
ダチョウの卵に頭と足をつけたような ま~るい鳥だ。
暗いけど 珍しい鳥なので無理をして撮ってみる。
これはワイルドチキン=野生のニワトリ であるらしい。
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珍しい花が 所々に散見される。
これは 「モンローリップ」という名前で 艶やかな女性の唇に
見えるでしょう。
現地ガイドに モンローが生まれる前は なんと言う名前?と
尋ねてみた。   ガイド 「・・・・・・・?」
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雲霧林から出て 明るく開けた所に来ると 色々な蝶がいた。
名前は判らないが 見たこともないものばかりだ。
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長い蔓が垂れ下がり それに美しい花が一杯咲いていた。
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by s-tamagoro | 2011-03-28 15:51 | Comments(4)
モンテベルデ地区は生物保護区に指定された熱帯雲霧林で
独特の生態系が定着し 沢山の動植物が見られる貴重な場所
のひとつです。
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森の入り口にはロッジが幾つも設置されており そこを基点に
各地を散策できます。
ロッジの周囲には美しい草花や野鳥が見られます。
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これは時計草の一種でしょうか 熱帯らしい原色の花です。
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雲霧林は絶えず霧や雨が訪れて 極端に湿度が高く、樹木には
コケや寄生植物が多く取り付いています。 これはランの花です。
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夕方 近くの カエル博物館に立ち寄りました。
有名な 矢毒カエルや赤目カエルなど 多くが見られました。
コスタリカの森には150種を超えるカエルが生息しているとの事。
懐中電灯の明かりで 赤目カエルだけ撮れました。
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森の中で 突然 巨大な蜘蛛を発見 手の平ほどもある 「タランチュラ」
で おっかなびっくり近寄って みごと撮影に成功。
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食堂は ビュッフェタイプの食事で 気楽に利用できます。
南国の美味しいフルーツは豊富に出ています。
そのフルーツの切れ端などは 庭に設置された餌台に載せられ
小鳥達のおやつになっています。
この鳥は結構気性が荒いらしく 他の鳥がやってくると威嚇して
追い払ってしまいます。
日本の乱暴者 ヒヨ鳥と似ているな~ と思いました。
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乱暴者の留守を狙って スズメより小さい小鳥が来ました。
見ると頭頂部が赤く 縞々の上着を着ていましたのでキツツキの
一種だと判りました。
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by s-tamagoro | 2011-03-26 13:00 | Comments(4)
永らくご無沙汰しました。
先ずは この度の大災害に襲われた皆様には 心よりお見舞い
申し上げます。

この度 以前から熱望していたエコ先進国中米コスタリカの旅を
実行する事になりました。
中米といえば日本の裏側 片道2日間(飛行時間延べ20時間余)
という厳しい旅となる訳で かなりの覚悟が必要です。
成田を出て2日目 日本で大きな地震と津波の災害が発生した
らしい との情報が入りました。
米のミネアポリスーフロリダのマイアミ経由コスタリカのサンホセ
の道順ですが、途中のマイアミで その第一報が入った訳です。
サンホセに到着した後も殆ど情報がなく、国際電話での僅かな
情報を繫ぎ合わせて状況を判断するしかありません。
テレビもあまり見られず でも数回 あの恐ろしい大津波の様子が
放映されましたが、アナウンスは 総てスペイン語で判らない。
もう どうしようもないので止むを得ず予定通り旅を続けるのみ。

サンホセ空港からバスに乗り換え モンテベルデに向かい北上。
途中に美しいラ・メルセー大聖堂に立ち寄り 観光する。
黄色い花が美しいイエローコステルと大聖堂の風景は素晴らしい。
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イエローコステルには色々な鳥が集まり 見た事のないものばかり。
ハトより一回り小さいが ブルーのアイシャドーが可愛くみえる。
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昼食の為 レストランに立ち寄る。
ここには昔 コーヒーなどを運んだカレータ(花車)という美しい荷車の
工房があり その作品が展示されている。
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食事の後 庭の花壇に行って見ると 予想通り見たこともない蝶が
何種類か見られるが あまりに敏捷で だれもモデルになってくれない。
やっと2~3種を撮る事が出来ました。
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再びバスで中央山地に向かい爆走 途中で運転手が急にバスを止め
道路沿いの木にミミズクがいた との事 早速カメラを持って下車。
指差す方向に 確かにミミズクが居る! しかも親子で。
棘だらけの大きな木の左側に子ミミズクが眩しそうに佇んでいる。
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50cm程離れた所に保護色で見えにくいように止まっている母親が
左程警戒している風でもなく 薄目を開けて様子を伺っていた。
道路脇であるにも拘らず ここには平和があると実感する。
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その近くに あの美味しいカシューナッツの木があるとのことで、ついでに
見学する。
なんとも奇妙な形の実がなっている。 確かにカシューの形だ。
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熟れた実なのか 真っ赤な果肉の実が落ちていた。
この後 どんな処理をして食用にするのか知らないが、珍しいものだ。
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この後 様々な動植物を ご紹介したいと思います。
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by s-tamagoro | 2011-03-24 14:46 | Comments(8)
先日 椋鳥の異様な爪(指?)とタシギの下痢について、早速
山科鳥類研究所に問い合わせをして見ました。
すぐ返事が来て 羽の前面の部分は 「小翼羽」といい、これは
着地直前にこれを広げて 低速時に浮力を高める為のもので、
これは親指の変化したものと判りました。
タシギ等の下痢は 珍しい事でなく 多数発生すれば問題ですが
単独なら それ程心配は無い とのことでした。

今はカワセミが繁殖期を迎え 求愛活動が活発になる時期です。
オスは雌に求愛する手段として 餌をとって雌にプレゼントする
行動をとります。
そんな瞬間を撮ろうと 当地に多くのカメラマンが集中しています。

カワセミがペアで来ていました。
上が雌 ハート型の蔓の中に居るのが雄です。
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早速 オスは水に飛び込んで 大きな魚を咥えてきました。
こんな大きな魚は格好のプレゼントになりますが、時遅く
メスはどこかに消えてしまい、結局自分で食べてしまいました。
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バンの幼鳥が一羽 泳いでいましたが、周囲には親や兄弟の姿は
見たことがありません。
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オナガ鴨のおじさんがやってきましたので、潜りの練習の成果を
見てもらいました。
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「や~ 良く出来たね! 偉い 偉い。」
優しい眼差しを感じたバンの子は嬉しそうです。
でも これが おじさんでなく 鴨の叔母さんだったら、突きまわされて
ひどい目にあうんですよ。 優しいおじさんで良かった・・・。
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10日から半月程 取材旅行で不在になります。
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by s-tamagoro | 2011-03-07 11:48 | Comments(7)
今年初めての蕗の薹の収穫です。
9年間の平均開花日(私個人の目撃記録)は1月17日でしたが
今年は何故か一月遅れの開花となりました。
蕗の薹のてんぷらか蕗味噌の選択は家内任せです。
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外に出ると もうボケの花が咲き出しました。
これも盛りになると 実に美しいものです。
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梅の花もあちこちで 紅白の花が沢山見られます。
種類は多くて判りませんが 紅色の花は特に引き立ちます。
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紅梅と白梅が並んで咲いており 重なった部分を撮りました。
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下を見ると アセビ(アケボノアセビ?)が咲いていました。
これは平均開花日 3月15日となっていました。
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もうすっかり花が終ってしまったサザンカの天辺に 何故かメジロが
遊びに来ていました。
私が 高い脚立に登って 命がけで刈り込んだ形跡が見えますか?
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その隣に椿の木がありますが その天辺に一輪だけ咲いており
ちょっと早いかな? 狂い咲きかな?と思いましたが、平均日は
3月11日でしたので、ま~ こんな時期かな・・・・と 納得。
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by s-tamagoro | 2011-03-03 11:33 | Comments(10)