ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2011年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

秋分の日も過ぎて 厳しい暑さはなくなったが まだ暑い日が続く。
野鳥の姿もまだ見られず 被写体はまだトンボやチョウチョ位だ。
今日はお馴染みの蝶ばかりしか見られない。
今時の蝶は多くが翅の損傷が多いが 新品のベニシジミを見付けた。
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ツマグロヒョウモンのオスが止まっていたが、ツマグロ達はまだ
多く見られる。
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スイカズラの植え込みに蝶ではない大きめの蛾が蜜を吸いに来た。
(スイカズラと覚えていたが 図鑑では蔓植物と書いてあり 不明)
これは夏の終わり頃からよく見られる様になった。
名前を調べたらスズメ蛾の仲間の「オオスカシバ」と判った。
移動が速く ホバリングしながら吸蜜している様だ。
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この花は蜜が多いのか 色々の虫たちが集まるようだ。
アゲハも食事にやってきたが オオスカシバよりのんびりしていた。
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他に適当なものが見当たらず ひと休みする為に公園の方に行った。
可愛いい女の子が 夢中になってシャボン玉をやっているのを発見。
すこし間隔を置いた場所から 子供の表情と指示色のシャボン玉を
撮ってみた。 帰宅してから見ると ちょっとピントがおかしい。 
なんとシャッター速度が1/80秒になっていた。 (ー_ー)!!
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by s-tamagoro | 2011-09-29 18:25 | Comments(8)
トンボも徐々に少なくなり、いつもの池にはシオカラトンボや
チョウトンボも ほとんど見られなかった。
池の外周にかかった遊歩道に 突然2羽のカワセミが飛んできた。
カワセミは予定外の標的だったが、様子が変なので観察する。
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望遠レンズで覗いてみると まだ幼鳥で2羽共メスのようだ。
これが成鳥になる過程での 縄張り争いを展開中と判った。
「ここは私のテリトリーだから貴方は出てゆきなさいよ!」
「私のほうが先だから 嫌だよ!」
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「嫌だったら嫌だよ!」
「勝手なこと言わないで!」 プイ っと背を向ける。
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ここで負けている訳にはゆかない。
もっと間隔を詰めて 互いに迫ってゆくが、人間みたいに
腕力 暴力は使わない。
あくまで話し合いか威圧するか どちらかである。
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結論が出ない議論に 痺れを切らした小さめのメスが先に
議論を打ち切ってどこかに逃走。 だが負けた訳ではない。
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そこへコサギのおばさんが通りかかる。
「おや また喧嘩しているのかい? いい加減にしなよ。」
カワセミも「ここで負けたら私の未来はないよ」と反省中。
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コサギのおばさんもカワセミのトラブルには無関心で
自分に餌場に直行。
他人のトラブルより自分の食事が優先です。
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コサギはここでゆっくりと 小魚やザリガニを食べ
その後 カワセミのトラブルには関知しませんでした。
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by s-tamagoro | 2011-09-25 16:05 | Comments(8)

散歩の収穫     

先日 残暑の厳しい日であったが 麦藁帽子をかぶって炎天の中を
散歩に出掛けました。
もちろん運動よりも 何が居るかな・・・? が主目的なんです。
上を見上げても野鳥の姿は見えず サルノコシカケくらいでした。
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そうは言っても カワセミなら確実に逢えるんです。
今日は雄の幼鳥が一羽 暑いので明るいところには出ず
日陰の涼しい場所に座り込んで 殆んど動く気配がありません。
背中にちょっと木漏れ日が差していたので 色具合の悪い絵に
なってしまいました。
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イチモンジセセリのペアが止っていました。
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放鳥されたという アカボシゴマダラが 最近は特に頻繁に見られる
様になりました。
蝶に責任は無いのですが みんなに睨まれて気の毒です。
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この暑い最中に 草の上でトカゲの子が日向ぼっこ?をしていた。
もう一匹 同様に草の上に居たが なぜだろう??
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まん丸な小さなカメムシを見付けた。
こんな丸いカメムシは始めて見ましたが、薄暗かったのでピンボケ。
図鑑で調べたら アカスジキンカメムシも幼虫らしい。
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土イナゴのペアが しっかりとおんぶされている。
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池の縁では ショウリョウバッタが同様に乗っかっている。
この丸い葉っぱの草は外来の物で 係りの人が駆除していたが
とても採りきれる物ではなく かなり増殖しているようだ。
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by s-tamagoro | 2011-09-17 19:08 | Comments(8)
先週末 所用があって長野県の山村に行きました。
中央道を西に向かって200km 早朝の諏訪湖インターで一休み。
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標高は1000m前後でしょうか、天気も良く爽快な雰囲気です。
時間を見て 少しの間 周囲を散策してみました。
懐かしいツリフネソウが 予想よりも赤く咲いていました。
黄色や白の花もありますが ここでは赤しかありませんでした。
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コスモスも多く見られましたが 先日 noriko様に教えて頂いた
花を下から光を通して撮るユニークな方法を 早速試してみました。
花弁に縁取りがあれば更に美しく仕上がるんですが、縁取りの花は
見付からず とりあえず飛行機雲を見上げて 今回は試作習作という
事で撮ってみました。
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周明菊も咲き始めていました。
これも満開の時期になると 大変華やかで 美しいものです。
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ヤマボウシの実が 真っ赤に熟しています。
先日仲間からこの実はマンゴーみたいな味がして美味しいらしい
と聞きましたので 好奇心で 早速3個ほど食べてみました。
特にくせは無く ほのかに甘い上品な味でしたが、用心の為
それ以上は食べませんでした。
ちなみにマンゴーの味との関連は認められませんでした。
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赤とんぼがいました。
仙人様のUPされましたミヤマアカネとは似ていますが 翅の
黒い模様が違いますし 勿論猩々でもありません。
アキアカネとでもして置きましょうか・・・・・。
この2頭も翅の模様が違うので 別種でしょうね。
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農家の空き家の天井に アシナガ蜂が群れていました。
育児や巣の補修なんかに多忙のようですが、その脇には
一見暇そうな 作業をサボっている一群が見られます。
なんと これは外敵の襲来を見張る用心棒達なんです。
こんな時に2~3m以内に近付くと 一斉に襲撃してきますので
最高の注意が必要です。 私は2. 3枚撮ってすぐ退散しました。
以前にこんな場面に近付きすぎて襲われそうになって 必死で
逃げ帰った事がありましたので、これ間違いありません。
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野生の朝顔にカラスアゲハ?が止まりました。
ファインダーを覗くと なんと 翅がボロボロに壊れてしまった
末期状態のアゲハです。 勿論どなた様かは判りませんでした。
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by s-tamagoro | 2011-09-13 15:15 | Comments(8)
久し振りに第2フィールドに 様子を見に出掛けました。
野鳥が本命の場所ですが、今は鳥の姿は全く見えず、居たのは
カラスと四十雀が数羽 予想はしていたが やはり寂しい。

20m程の小沼にトンボが飛び交っている。
暫く様子を見ていると 交尾中のギンヤンマのペアが飛んできた。
その時 近くを飛んでいた一匹の雄のギンヤンマが 交尾中の
カップルに飛び掛り 一瞬のうちに合計3匹のギンヤンマが水中に
落下してしまった。
2~3秒すると ちょっかいを出した出しゃばり雄が最初に水中から
飛び出し ペアは水の中。  写真はここから始まる。
大分遠いので かなり拡大したボケ写真 お許しを・・・・。

ペアのギンヤンマはまだ水中に没したまま。水中で産卵しているのかな
と思ったが 産卵するには深すぎる。
水没してから10秒程して ギンヤンマが水面に浮かび出た。
雄が顔を出し 雌は左下の水中に その影が赤く見える。
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雄は羽ばたきながら 雌を引き上げて飛び出そうとするが体勢が
整わず 飛び出すことが出来ない。
相変わらず雌は水の中 周囲につかまる枝も浮き草も無い。
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苦しさに耐えられなくなった雌は 渾身の力で水面に飛び上がる。
反動で 繋がったままの雄は逆転して水中に没する。
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水には弱い雄は苦し紛れに 連結を解除して自分だけ逃走。
子孫繁栄の為には まず自分が助からなくっちゃ・・・・。
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一応は身軽になったが 溺れかかった苦しさと絶望感に襲われる。
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気を取り直したギン子ちゃん 何とか水中から脱出しようと試みるが
体力消耗の今は飛び出すことが出来ない。 どうしよう?
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飛び出せないなら 泳いで岸か浮き草にでもたどり着くしかない。
そこで「 トンボの癖にバタフライ」で泳ぎだす。 (判るかな?)
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いくら泳いでも浮き草も枯れ枝も浮いていない。
もう失神状態で意識は朦朧 尻尾の方は既に水没し 首だけ出し
諸手を上げて 「神様 お助けを・・・・ アーメン」
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疲れ果て 意識もうすれ でも生きなくてはならない。
まだ産卵の途中だ。 死んでなるものか! 絶対に!
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神様は見捨てなかった。 流れていた木の枝にたどり着いたのだ。
生きたい 生きなければいけない。 強い意志は通じたのだ。
枝につかまると 安堵感と失神直前の苦しさでぐったりしている。
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10分程も経っただろうか 濡れた体や翅も乾き始め、酸欠も回復し
やっと生気を取り戻したのか 体全体が活気を帯びてきた様だ。
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さらに少し休養して完全に体調も回復し 色艶も元通りになった。
美しい雌のギンヤンマ ギン子ちゃんの雄姿は 空に消えていった。
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この出来事の始まりから結果までの時間は およそ30分程でした。
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by s-tamagoro | 2011-09-06 22:43 | Comments(10)

コガネムシとの攻防戦

台風は日本海に抜け 天候もいまだ落ち着かず、日が差したり
土砂降りの雨になったりの空模様です。

こんな中 イチジクを巡っての コガネムシとの攻防は続いており
フクロ掛けをして防戦しましたが、敵はこちらの弱みを見付けて
攻撃の手を緩めない。
濡れたティッシュなんて足を使えば 取り除くのは簡単だよ。
また何個か食われてしまった。
更に なんと! アカボシゴマダラもコガネムシに加勢をして、
イチジクに取り付いている。 蝶がイチジクを食べる? まさか。
(本当は水を飲んでいるのかな?)

天気さえ良ければ フクロ掛けは 安いティッシュで良いのだが
雨の危険があれば 古封筒などで保護すれば良いのかも・・・・。
もう暫くの間 コガネムシとの攻防が続きそうです。

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by s-tamagoro | 2011-09-05 14:15 | Comments(6)
昨年 当ブログでも大いに話題になったヘブンリーブルーが
やっと咲き始めました。
種蒔きの時期を忘却 6月頃慌てて蒔いた種は順調に育ち
9月の初日に第一号が咲きました。
他所に聞いてみましたら もう満開だよ・・・との事。
やはり素晴らしいブルーが美しいですね。
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我が家の大切な食料 イチジクが色付き始め、もう2~3日で
食べ頃になる と大きな期待が膨らむ。 
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ところが 翌日イチジクの様子を見てみると  なんと! 熟れた実に
沢山の虫がたかっている!
コガネムシだ。 折角の収穫時期の熟したイチジクを食い荒らし
ひどいのはまるまる一個 食い尽くされている。
数十匹のコガネムシに対抗する術は無い。 10数個が全滅。
食べ頃の時期なので 殺虫剤は使用できない。 弱った!
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台風直前 風は強いが雨は降りそうに無いので 運動不足解消で
いつもの貯水池に出掛ける。
鳥は見られない時期ではあるが カワセミだけはいつものように
私を出迎えてくれる。  子育てに疲れた雌の様だ。
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現地で知り合いになったトンボに詳しい先生が 何かを撮っている。
聞いてみると 「クロイトトンボだよ そこに居るよ」と教えてくれた。
早速カメラを向ける。 色もそれ程黒くなく 半信半疑。
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イトトンボも雌雄では別物 と言われる同定困難な代物。
赤い顔をしたイトトンボが居たので よく見るとアオモンのメスみたいだ。
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コシアキトンボが居たが 薄暗い藪の下 ここはフラッシュ撮影。
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残り少ないチョウトンボがいた。
どれを見ても やはり美しく輝く衣装はボロボロだ。
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公園の水飲み場の脇は 流れた水で湿っている。
カラスアゲハが その水を飲みに来ていたが こんな時は容易に
接近して撮れるので楽だ。
台風は今 四国を抜けたようだ。 被害が最小であって欲しいものです。
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by s-tamagoro | 2011-09-03 14:44 | Comments(6)

クヌギの大木が枯死  

このあたりではトップクラスの大木で 6月末の頃はまだ元気で
太い幹から樹液を出して 蜂や蝶昆虫の大切な食事場所でした。
それが7月を過ぎる頃 突然枯れて葉っぱは茶色になりました。
8月中旬には完全に枯死してしまったのです。
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管理する清瀬市では 8月末にこれを あっさりと切り倒してしまいました。
幹の太さは6~70cm 年輪の数は調べませんでしたが、相当な古木
であったのに惜しい事をしました。
虫達も 食事場所を失い さぞ困る事でしょう。
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この周辺は木陰が多く 暗い所の好きな蝶達が多く見られます。
イチモンジ蝶が居ましたが、終盤のせいかかなり痛んでいます。
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これはウラナミヒメジャノメでしょうか。
体の割りに大きなジャノメ模様が見られます。
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翅の内側?上面も少し見えます。  ところが・・・・・
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続いて撮った別の個体の蛇の目の模様が少し違っています。
図鑑で調べたのですが ジャノメ模様の位置や数や大きさが
合致するのが無いのです。 これは単なるヒメジャノメ?
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この場所の常連 サトキマダラヒカゲです。
春から現在まで いつでも見られるお馴染みさんです。
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場所替えの途中 上空に大きな鳥が頭上を掠める。
咄嗟にカメラを向けたら 何とか撮れました。
体形や足の色形 嘴の形などから判断すると ゴイサギらしい。
腹部は白い筈だが 逆光のせいか確認は出来なかった。
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水辺で見付けた一輪挿し でくの坊流の生け花の傑作。
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帰るとき車に戻ると 一匹のカマキリの子供が窓ガラスに
へばりついていたので 暫く観察。
そのうちミラーに移動し 不思議そうに眺めたり脅したりしていた。
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by s-tamagoro | 2011-09-01 16:27 | Comments(8)