ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2012年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

一昨日 親しい仲間で行われる恒例のゴルフ会が 長野県の
諏訪市の山岳コースで行われましたので私も参加しました。
早朝の出発 東の空は真っ赤な朝焼け。朝焼けは雨の前兆?
f0208666_1682412.jpg


150km程走り 中央道の八ヶ岳SAでひと休み。
f0208666_16105346.jpg


施設の脇に美しくタニウツギの花が咲いていた。
f0208666_16121513.jpg


梅雨の心配はありましたが、お陰様で当日は曇り晴れの
絶好のゴルフ日和 楽しく遊んできました。
f0208666_1613335.jpg


当日は近くの町のホテルに宿泊。 
その時 仲間からハッチョウトンボ発生の情報を得ました。
こんな事になるとは予想外 ポケットに入れた小さなコンデジ
しかない。 
翌朝 見るだけでも良いか・・・・と仲間の案内で20km程
南に下った駒ケ根市南割地区に直行。
現地に到着すると 意外に広くない場所だった。
f0208666_16183632.jpg


早速 青い糸トンボが居た。 いつも見るアオモン糸トンボより
体格が良い。 尾の先端の青い部分も2節ある。
青糸トンボ?青筋糸トンボ? 詳細な図鑑が無いので判らない。
f0208666_16215324.jpg


ヤゴの形を残した巨大な(4~5cm)抜け殻を見付けた。
大型のヤンマかな?
f0208666_16234326.jpg


探す事わずか 目の届く範囲には30も50も赤い姿が見える。
これはすごい! 昨年往復500km走って撮影に行った所より
はるかに密度が高い。 望遠・マクロがあれば・・・・悔しい。
仕方なくポケットからコンデジを取り出し 撮り始める。
ズームと距離が合わないとピンボケになる。
ダメもとは覚悟の上 貴重な姿を激写 激写。
f0208666_16303536.jpg


見た事のない黄色いハッチョウトンボが居た。
看板の説明によると孵化したばかりの幼体で 成熟すると見事な
赤色になる と書いてあった。
f0208666_1632331.jpg


赤い雄に比べ ラグビー選手の虎の子のシャッツみたいな模様の
雌トンボは一割にも満たない。
草陰を探してやっと数匹探し出す。
f0208666_1635318.jpg


ペアリングの最中のものは更に少ない。
やっと一組のカップルを探し出し、不鮮明だが撮影出来た。
f0208666_16364049.jpg


清水の湧く湿地に育つそうだが 人為的に環境が壊されて、彼らの
生育地が激減している。
それに対応して以前から保護活動をしている方々には 深く敬意を
感じる次第です。
f0208666_16402461.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-30 16:50 | Comments(11)
台風の前日の午前中は穏やかな天候で 午後から崩れるらしい
と判断 予定通りカルガモの7兄弟を探しに出掛けた。
貯水池に着くと 早速カワセミが出迎えてくれた。
でも今日は 君が目的ではないんだよ・・・と説明。
f0208666_17112442.jpg


貯水池の中央あたりを泳いでいる子連れのカルガモを発見。
でも目的の家族ではなく 2羽兄弟を連れた親子だ。
忙しそうに どこかに移動の最中と見える。
f0208666_17152290.jpg


貯水池と言えどもここの池の形は複雑な形だ。
あちこち歩いて探したが見当たらない。
常連に聞いてみると 車の通る公道を横断したらしいとの事。
100m程先に公園があり 此処にも池がある。
移動の途中 見事なルリタテハを発見。
f0208666_17205441.jpg


こちらの池にも子連れのカルガモは居ない様だ。
その先は柳瀬川の浅い河原になっている。
まさかと思いながら川面を見ていると、小さな鴨の子が
数羽見つかったが、親鳥の姿は見えない。
f0208666_1724781.jpg


よく見ると7羽の小鴨 やっと目的の兄弟を発見。
暫く見ていると何処からか 突然親が姿を現した。
子鴨達は団子になって 母親の所に突進した。
f0208666_17273953.jpg


子鴨の数を確認すると親子は上流方向に移動を始めた。
私も川べりの堤防の上を並行して追跡する。
f0208666_17321233.jpg


川べりを一列になって 脇目も振らず遡上する。
一糸乱れぬ行進は実に可愛い。
f0208666_17352162.jpg


30m程進むと そこは流れが岸に向かって流れている。
さて ここからは急流を横断しなくてはならない。
親は子供を集めると 流れを渡り始めた。
f0208666_17401519.jpg


遅れを取った最後の一羽も大慌てで追掛ける。
f0208666_17422781.jpg


やっと難関を乗り切り 母親も「よく頑張ったね!」と
優しい眼差しで子供たちを見ている。
f0208666_17455569.jpg


急流を無事横断 対岸に移動完了 ここで小休止。
f0208666_17475152.jpg

f0208666_17491830.jpg


ひと休みしたら もう一度流れを遡って行かねばならない。
家族全員 一丸となって 「ワッセ ワッセ・・・」
f0208666_17515743.jpg


急流を横切り 遡り、やっと目的地の穏やかで広い浅瀬に
辿り付く事が出来た。 「到着!」
発見から30分以上 追跡しながら楽しく観察が出来た。
f0208666_17581153.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-21 18:11 | Comments(12)
梅雨の季節では 鳥撮りにとっては晴れる日は貴重なものだ。
晴れ間を見付けて早速出陣する。
葵の花がさかりを迎えて 美しく咲き誇っている。
f0208666_19265775.jpg


赤詰草に日本ミツバチが止まって吸蜜の最中。
そういえば昨年はミツバチが極端に少なく 養蜂業者や果樹園の
関係者は大変な苦労をしたそうだが 今年はどうだろうか?
f0208666_19294616.jpg


いつも忙しく飛び回るアゲハも どうした訳か今日はおとなしく
ぶら下がっていた。
f0208666_1931278.jpg


貯水池の防水堤の敷石の所に あまり見かけない蝶が止まっていた。
調べてみたら「テング蝶」と判った。
f0208666_19333764.jpg


貯水池の周囲の木立には カワセミが多く見られる。
野鳥が見られなくても ここではいつでもカワセミは居るのだ。
早速 幼鳥が止まっているのが見られた。
f0208666_19362147.jpg


暫く見ていると もう一羽の幼鳥も飛んできて並んで止まった。
今の時期は仲が良いみたいだが 成長すると互いに縄張りを主張
して 兄弟で争いを始める訳だ。
f0208666_1939566.jpg


こちらには早い時期に巣立ちしたらしい年長さんの幼鳥が居た。
色具合も2番子よりも綺麗になりつつある。
f0208666_19434163.jpg


暫く歩いてみると 丁度逆光方向にもカワセミの姿が見られた。
背景も適当なので「カワセミのシルエット」として撮影。
f0208666_1946153.jpg


また川べりには杭の上に これも幼鳥だがカワセミが居た。
f0208666_19471769.jpg


カルガモも2羽の子連れが池に居たが 7羽兄弟はみつからず。
再度の挑戦と言う事にして 今日は終了。
帰り道で 何か異常な感じの虫が居た。
よく見ると何か知らない虫が共食いの最中だった。
同種の虫を横抱きにして胴体から食い始めている! びっくり。
f0208666_19524263.jpg


いつも姿を見せてくれるベニシジミ 義理堅く可愛い奴だ。
f0208666_1954406.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-19 20:02 | Comments(12)
先日も荒川沿いの林に出掛けたが、鳥達は全く姿が見えない。
日当たりの良い草むらには ニワゼキショウが沢山咲いていた。
f0208666_14503727.jpg


林の中の池には白い睡蓮の花が咲いていた。
汚い水にもめげず 美しい花を咲かせていた。
f0208666_14525755.jpg


今はドクダミの採集時期 花の咲き始めた頃が薬草として
採取する時期らしい。
ドクダミは4弁の花だが 5弁の花を見付けた。
過去に私は6弁まで見付けた経験があり 記録写真もある。
f0208666_145625100.jpg


「赤詰草」の花にヒョウモンが食事に来ていた。
むかしオランダから輸入される品物の保護の為、詰め込んで
日本に渡ってきた草で その詰め物の名前が残ったものだ。
白いのもあるのは 皆さんご存知の通り。
f0208666_1501760.jpg


河川敷にはグラウンドが多く少年野球の球場もあり、その脇で
熱意不足なのか進歩なしなのか理由は判らないが、コーチに
しごかれて泣きながら特訓を受けている姿が見られた。
子供はこうして成長してゆくんだな~ と頼もしく思った。
f0208666_1554683.jpg


このあたりは あまりにも鳥の姿が見えないので諦めて、
柳瀬川にある貯水池に場所替えをした。
池の端にアオサギが佇んでおり その脇を鴨が通り抜ける。
お互いに縄張りの意識はないが 目を合わせない様にして通過。
f0208666_15104177.jpg


歩道の上にミスジ蝶かコムラサキみたいな感じの蝶が休息中。
羽を広げてくれないので どなた様か判らない。
f0208666_15131076.jpg


水辺にはアオモン糸トンボが見られた。
赤い方はアオモンの雌なのか別種なのか判らない。
昆虫学者ではないので あまり詳細で煩雑な分類は不要。
f0208666_15162022.jpg

f0208666_15163993.jpg


ここでは他の鳥は見られなくても カワセミだけは 何時でも
見られる別世界。
待つことなく今年の一番子らしい 幼鳥が近くに止まってくれた。
まだ足と腹部のオレンジ色も黒みがかっている。
秋から冬にかけて色が鮮やかになり 成鳥となってゆくのだ。
f0208666_15213813.jpg


池の淵を歩いていると 2羽の雛を連れたカルガモが居た。
ピンポン玉に頭をくっつけた様な 丸っこくて小さな雛だ。
でも2羽とは数が少ない。 どうしたんだろう?
f0208666_1525528.jpg


親鳥から離れて コガモ2羽がくっついたまま遊んでいた。
聞いたところによると 7羽の子持ちの鴨が居ると言うので
近くを探したが見つからなかった。
後日 探しに行って見よう。 なんたって可愛いからね~。
f0208666_15285298.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-17 15:50 | Comments(8)

阿蘇山の散策 

先日 九州で有志による同級会が行われたので私も参加。
2泊3日の旅 朝の早い便で羽田から熊本空港まで。
出発して間もなく眼下に江の島が見えた。
f0208666_21553063.jpg
 

熊本空港が近くなった頃 阿蘇の火口から噴煙も見える。
f0208666_21571593.jpg


マイクロバスで2日間 気の向くまま 広大な阿蘇のカルデラ
の中を 行きあたりばったりの観光となる。
世界的にも最大級のカルデラの外輪山から 中心部の山を望む。
f0208666_222556.jpg


噴火口を見ようと思い 山頂を目指したが 今日は立ち入り禁止。
風向きと噴煙の具合で 見られたり見られなかったり。
噴火口を諦めて見事な草原が続く草千里周辺を見物する。
f0208666_2291622.jpg


ここでは有名な「ミヤマキリシマ」が、多く咲いていた。
f0208666_22104635.jpg


アザミの花に あまり見かけない金色のセセリが止まっていた。
f0208666_22114782.jpg


橋の上から多量の水を放水する「通潤橋」を見たが、今は
田植えの時期 お金を出しても農繁期は放水しない との事。
f0208666_22515637.jpg


天照大御神がお隠れになったという天の岩戸があるという
岩戸神社に参拝。
早速 ご本人が神殿前の通路まで お出迎えを頂く。
f0208666_2222995.jpg


巫女さん達が甲斐甲斐しく社殿の中を清掃していた。
f0208666_22234878.jpg


社殿のすぐ裏は深い谷になっており その対岸に天の岩戸が
あると言い 神聖な場所なので写真撮影は禁止との事。
そんな洞穴は全く見えず 痕跡もない。 
撮影禁止の理由は こんな所にあったのだ。
谷底に降りると清流が流れ その先には賽の河原みたいな
石積みが多数見られた。 神仏合体?
f0208666_22312844.jpg


近くに これも有名な高千穂峡がある。
ここに行けば必ずカメラを向ける有名なポイントは此処。
f0208666_22342831.jpg


狭い山道にバスを止め 100m程山道を登ると そこには
三十六歌仙の一人 猿丸太夫の墓があるという。
行ってみると山の斜面に一つだけ石塔が経っており、更に
墓石が割れて 縄で縛った惨めなお墓であった。
千年以上も前の事 墓石があるのも不思議なくらいだ。
f0208666_2241331.jpg


イカで有名な呼子に程近い芥屋海岸の料理屋で 新鮮な
イカの生き造りや魚介類を味わい 福岡空港から帰京。
f0208666_22461699.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-13 22:55 | Comments(7)
今日は日曜日 天気は崩れそうな予報で朝から曇天。
10m程離れた隣家の雨戸の戸袋の中にムクドリが
営巣している事は知っていたが、今日も餌を運んで
来たムクドリが 突然の異常事態に気が付いた様だ。
f0208666_11204944.jpg


この家の住人が異常に気が付いたのか 突然戸袋の中を
棒や箒でムクドリの巣の撤去を始めた。 これは大変!
f0208666_11242251.jpg


異常事態を察した親は 餌を咥えたまま電線に止まり、
成り行きを呆然と見詰めるしかない。
f0208666_11315130.jpg


雌のムクドリも我が家が取り壊され 中の雛の安否も
どうなっているのか判らず 恐ろしさに耐えている。
我が家の庭に来て いつも虫等を取っている隣人?の
突然の不運は 私にとっても極めて悲しい出来事だ。
f0208666_11372396.jpg


ここ連日 ムクドリは餌を運んで戸袋の中に出入りしている。
と言う事は 中に雛鳥が居ると言う事だ。
普段は雨戸一枚だけ引いてあったので 出入りする隙間は
あったのだが、今は全部戸袋に入れたのでもう隙間は無い。
清掃作業が終り人影はなくなった。
ムクドリは早速巣の有る筈の戸袋に向かう。
f0208666_11394475.jpg


戸袋の中には もう入れない。
背伸びをして中を覗いたり 腰をかがめて下から見たり。
もはや絶体絶命。 この不運をどう感じているんだろうか。
f0208666_1145678.jpg

f0208666_11453582.jpg


事情を悟ったのだろうか 仕方なく戸袋から離れる。
何処かに飛び去った後 一時間程姿が見えなかった。
f0208666_11501244.jpg


私も悲しい思いで 暫く外を見ていたが、一時間程たってから
目の前の電線に戻ってきた。
なんと! 与える雛が居ないのに また餌を運んできた。
本当に悲しい 日曜日の朝の出来事でした。
f0208666_1155145.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2012-06-03 11:58 | Comments(12)