ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2012年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

雨後のキノコ    

朝早く庭に出てみる。
ヘブンリブルーの背後から朝日が差し込み うしろの風景が
スクリーンに映し出されていた。
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久し振りの雨の後 我が家の芝生にちっちゃなキノコの
一群が生えていた。
マッチ棒を並べた程の小さなものだ。
あまり使った事のない広角レンズを持ち出し撮ってみた。
キノコとレンズの間隔は4~5cm程の大接近。
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背景にもピントが合い 遠くの景色まで見える。
我が家の坪庭も こうしてみると公園みたいだ。
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今日は遠出はせず 家の周囲を歩き回ってネタを探す。
ヒョウモンが見慣れない草に止まっていた。
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イチモンジセセリが居た。
フラッシュ併用で撮ってみた。 茶色の目玉が可愛い。
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近くにチャバネセセリがいた。
セセリ達は羽を広げてくれないので 図鑑での判定は難しい。
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ヤマトシジミは今は元気が良く なかなか止まってくれない。
根気よく待って やっと羽の裏表を撮る。
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小川の脇に珍しくアオモンが居た。
いつも見るアオモンより尾の先端のブルーが小さい様だ。
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薄暗い木陰にお馴染みのヒメジャノメがいた。
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昨年来 西洋ミツバチが極端に少なく 養蜂所や果樹園は
大いに難儀をしているという。
最近草むらを歩き回っても西洋ミツバチを見かける事が
驚く程少なくなった。 これは日本ミツバチらしい。
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我が地域は以前から 飛行機の通り道らしい。
毎日自衛隊機が低空で飛び交っている。
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その他に これも毎日成田を飛び立った旅客機が高い空を
西の方に飛んでゆく。
行く先は東南アジアかヨーロッパか・・・・。
私は早く あの乗客になりたい。 (^_^)/~
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by s-tamagoro | 2012-09-28 15:31 | Comments(12)

初秋の頃       

夏を代表する花 ヒマワリの花
周囲には花も少なくなり 紅葉の季節を待つ今日この頃。
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これも咲き遅れたツユクサの花
オシベ?の黄色が可愛い。
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赤い花には赤いシジミ。
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黄色い花には黄色いシジミ。
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逆光のエノコロ草の穂 これも赤く色付くと綺麗だ。
エノコロとは犬コロの事 命名者は越後の人か?
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糸トンボ アオモンでもモノサシでも無い様だ。
図鑑に該当者?なし。
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この赤トンボはリスアカネ。
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これは同じリスアカネの幼体らしい。
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枝先に止まったコシアキトンボ。
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シオカラトンボの碧い目玉は美しい。
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シオカラトンボ 最後の子作りに忙しそうだ。
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残暑の候 初秋とは言え昼間の日光は鋭い。
雀もたまらず浅い流れで行水中。 気持ち良さそう。
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一風呂浴びて満足げの濡れ雀。
この浴場はムクドリの群れの専用浴場。でもムクはまだ来ない。
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by s-tamagoro | 2012-09-24 16:51 | Comments(8)
ヘブンリーブルーも今年は発芽状態が悪く ようやく数本が
発芽したが 痩せこけて心細かったが、何とか平年並みに
回復し 毎朝6~70個の花が賑やかに咲いてくれる。
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久し振りに秋ヶ瀬公園に様子を見に出掛けてみた。
森に入るとクズの花が咲いていた。
結構沢山咲いているが 中々いいモデルさんが居ない。
なんとか美人を見付けて撮ってみた。
このつる草の根っこは澱粉が多く含まれ、これを採取して
真っ白な澱粉 葛粉を作る訳だ。(今はジャガイモ等から作る)
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森の木陰にはヤブランが咲いていた。
このあたりにも鳥達は鳴き声さえも聞かれない。
今日は上を見ないで もっぱら下の方だけを探索する。
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暗い葉っぱの上にウラナミジャノメが止まっていた。
これもフラッシュ使用でないと写らない。
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この近くに蜘蛛の巣があり なんと同じウラナミジャノメが
女郎蜘蛛に捕獲されて 彼女の餌になっていた。
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少し開けた所でミスジチョウが見られた。
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この辺ではあまり見かけなかったアオスジアゲハが2回
目撃されたが やっと一枚 証拠写真程度です。
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チャバネセセリが居た。 白い斑点が一列でない様なので
チャバネかイチモンジかどうか判らない。
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ウラナミジャノメらしいが 下翅のジャノメ模様が二つある。
図鑑では一つだったが・・・・?
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今の時期はアブラゼミの姿は時期遅れの頃だ。
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逆光の位置に蜘蛛のペアのシルエットが綺麗に見えた。
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鳥も居ない 蝶もトンボも魅力あるスタッフは皆不在。
諦めて早めに退散 夕焼け前の日差しは美しい光芒を
見せていた。
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by s-tamagoro | 2012-09-21 14:01 | Comments(10)
中央アルプスの東端の高地で3日間を過ごす。
その後 鳥も居ないし特別変わった物も見つからず 帰る事にした。
でも鳥と言えば下の渓流に珍しいカワガラスが番いで餌取りをして
いる姿を見付けた。
流れが速いにもかかわらず 水中を歩き 潜って川虫を捕っている。
でも恐ろしいほど警戒心が強く 50mも近付く事が出来ない。
木陰に隠れていても 少し動くと見付かって飛散してしまう。
でもここには必ず居る事が確認できたので 折があったら再挑戦を
したいと思う。 今回は諦め。

帰路は霧ヶ峰高原を経由 以前来た事のある白駒池に向かう。
霧ヶ峰高原はスキー・グライダーの有名地で観光客も多い。
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そこから車山・白樺湖を経由して茅野から小諸に通じる299号線
通称メルヘン街道に出る。
八ヶ岳連峰を横断する麦草峠に到着する。
この辺は素晴らしい山岳道路で ツーリングのグループが絶えない。
スポーツカーやバイクのツーリングが大変多い。
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麦草峠を小諸方面に2~3km下ると駐車場があり、そこから白駒池に
至る入り口がある。
ここに車を預けて 山道を15分程歩くと白駒池に出られる。
この湖畔に白駒山荘があり、今日は宿泊可能と言う事で一晩お世話になる。
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駐車場付近の道端に変な虫を発見。
後で調べたらアカスジキンカメムシの幼体で 更に色模様が大きく変化
するらしい。
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白駒山荘の前から 白駒池の全景が見られる。
このあたりは標高2100mを超える亜高山地帯だ。
時折雨が降る天候であったが、様子を見て白駒池を一周する。
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湖畔をぐるりと一周するのは全て木道の上。
木道からは一歩たりとも脇に出る事はできないので、対向者が来ると
擦れ違いも大変だ。
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深い森の中は一面に苔が生えている所が多く 種類も多いので、苔の
観察には恵まれている。
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池の縁でキセキレイが一羽 他にも2種類の野鳥が見られたが、
通行者があって すぐに逃げられてしまった。
やはりハイカーが多い日中は野鳥撮影は無理なようだ。
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リンドウとアキノキリンソウが淋しく咲いていた。
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一時間程かけて一周する。 天候が怪しくなり激しく降り出した。
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明朝は明け方から出掛け ハイカーの居ないうちに湖畔を一回り
野鳥を探して歩く予定だ。
白駒山荘に入り今夜泊まる部屋に入れてもらう。 
なんと古びたちゃぶ台と布団があるだけの超殺風景な部屋だ。
ここに便器があれば 昔懐かしい?監獄の一室と変わりがない。
ま~ 辺鄙な山荘なのでこれは致し方が無い。
でも窓からの景色は白駒池全景が見える素晴らしいものだった。
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夕方6時に夕食。
豚のしゃぶしゃぶ 山菜の天婦羅(ホウズキの葉っぱ・ハンゴン草の葉っぱ等)
経験のないものばかり。 食用のホウズキも出たし知っているのは唯一
シイタケだけだった。 お酒は少々飲み過ぎではありました。
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夜中から雨が激しく降り 朝食の時にも外は土砂降り。
宿の主人は「午後はもっとひどくなる」との予報で 仕方なく今回は
諦めて早々に帰る事にする。 結果的には無駄足だったが・・・・。
環境としては ここは野鳥観察には向かない場所だと理解した。
山を下りると そこには何時もの通りの炎天の世界が待っていた。
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by s-tamagoro | 2012-09-13 12:09 | Comments(12)
深い山間の地 翌朝は朝から何か珍しいものを探して朝食後
急いで飛び出し 山道や渓流沿いを歩いてみる。
鳥の気配はないので上を見ないで下を向いて歩く事にする。
足元にゲンノショウコの花が咲いていた。
この一帯は(関東地方を含め)白いものが多い。
裏日本の方はピンクの花が多かったと記憶している。
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金ミズヒキの花が咲いており ちょうど背景にミズヒキが
見えたのでチャンスとばかり撮影。
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小さな池の脇の石の上にネキトンボが止まっていた。
数も少なく縄張り侵害もなかったのでのんびりしている。
これも昨年来 初めての対面だ。
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道端の日陰の所に茶色の糸トンボがぶら下がっていた。
図鑑で調べたら ホソミオツネントンボらしい。
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シジミチョウもベニシジミ以外は久しく撮っていない。
それに羽の後端の小さな突起のある奴は初めて撮った。
ツバメシジミらしいが 図鑑調べは漫画の間違い探しみたいだ。
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少し離れた所でもう一頭の同じ様なシジミを撮った。
外側は似ているが 内側の色が判らないし名前も判らない。
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暗い流れの有る小道を歩いて居ると 突然60cm程のヤマカガシが
現れた。 これは近年 毒蛇の仲間入りをした奴だ。
結局は流れを泳ぎ渡って逃走して行った。
フラッシュを使用したが 閃光には強く反応した。
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その薄暗い流れの脇に これも初対面のスミナガシを発見。
初めて撮る蝶なので 慎重にフラッシュ使用で撮影。
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少し明るい所に出るとイチモンジチョウが居た。
これは埼玉にも居る奴だ。
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近くに同じイチモンジらしいのが居たが ちょっと様子が違う。
イチモンジの他にオレンジの模様がある。 なんだろう?
これも帰宅してから調べたら「サカハチチョウ」と判った。
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朝のうちネキトンボを見かけた池に戻ってみた。
ミヤマアカネが沢山見られ オスもメスも選り取り見取りで
モデルさんを選ぶ事が出来た。
羽の白い斑点が強く目に付いた。
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by s-tamagoro | 2012-09-08 20:22 | Comments(10)

信州散策       

何某かの用向きがあり 長野の中央アルプス東端の地に出掛けました。
丁度良い機会なので 野鳥観察と蝶やトンボの顔を見る為です。
29日の早朝 出発。 赤い光が立ち上る、これも光芒のうちか。
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諏訪湖を通り過ぎ伊那谷に入ると ここは信州そばの本場
広大な蕎麦の畑が広がる。
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ここから中央アルプスから流れ出る谷川に沿って山奥に入る。
既に里山と言われる地域を通り越し 山郷に入る訳だ。
両側は山並み 谷底には清流が流れる。
この先には もう人家はない。
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ここの標高は1000mを超える。
8月末の頃なので あちこちに秋の気配が感じられる。
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道端には昔ながらの野生に近い朝顔が咲いている。
こんな朝顔の方が生命力も強く、たくましく美しい。
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人家の庭先にホウズキが生っていた。
網目になるのは何時の事やら・・・・。
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ノウゼンカズラの花。 花に蜜があるのか蟻が沢山寄っていた。
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夜になると前方の山に満月直前の月が出てきた。
平地なら1時間か2時間前に月の出が見られるが、ここでは
手前の山が邪魔をして かなり遅い時間に月の出となる。
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翌朝 近所を歩いてみる。
明け方 霧が出たのか針葉樹の葉っぱに沢山の露が光る。
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切り株にぶら下がって朝を迎えたアキアカネが朝日に光る。
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まだ金色にならない青く未熟なカラタチの実にも朝露が。
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ここでも鳥の鳴き声もなく 野鳥は少ない と言っていた。
そんな中 一羽のホオジロが姿を見せてくれた。
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秋の花 秀明菊が一輪だけ咲き始めていた。
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by s-tamagoro | 2012-09-04 20:41 | Comments(8)