ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2013年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

キジバトの親子

炎熱とやぶ蚊の襲撃で あれ以来出撃はしていない。
家に居ても庭仕事や畑の手入れもする事が出来ない。
丁度 高校野球も終盤戦 テレビを見ながらの毎日。
野鳥も来てくれない 雀さえも姿を見せてくれない。
唯一来てくれるのはキジバトの親子だけだ。
仕方が無いので この親子の姿を観察する。

朝になると 何処からかキジバトが毎日やって来る。
ここは小鳩が母鳩を待つ所定の場所だ。
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暫くして母鳩が芝生の方にやってきた。
2日程前に残飯を少し撒いておいたのを食べに来たのだ。
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小鳩もすぐに気が付いて 母鳩の後を追いかける。
「おかーさん 待ってェ」
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芝生の中からご飯粒を探して歩き回る親子。
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そのうち小鳩の嘴にご飯粒がくっついてしまった。
普通なら脚で掻き落とすのだが・・・
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舌を伸ばしても届かない。どうするんだろう?
見ていると水場の方に歩いてゆく。
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これは賢い奴だ。 水に濡らせば落ちる事を知っている。
確かにご飯粒はすぐに取れて落ちた。
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朝のうちと言えども暑さは厳しい。母鳩は所定の水飲み場へ。
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小鳩も続いて追掛ける。 「おか~さん私も」
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未だ空腹が収まらないのか 母鳩にミルクをねだる。
鳩は喉の奥から出る鳩乳というミルク状の栄養物を出して
幼鳥を育てる。
羽を伸ばして母鳩に抱き着いて甘える小鳩。
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暫くして 母鳩はやっとミルクを与え始める。
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これは昨年撮った写真。 授乳風景。
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やっと満腹になったのか 小鳩は母鳩を相手に遊び始める。
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背中に飛び乗って羽ばたきしたりして満悦の様子。
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堪り兼ねた母鳩は いずれかに退散。
取り残された小鳩は ぼんやりと見送るばかりだった。
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by s-tamagoro | 2013-08-24 17:11 | Comments(10)
ここ連日40℃を超す 猛烈な熱波が日本各地を襲い 関東地区も
過去に経験のない暑い日が続いている。
暇は充分にあるが とても出掛ける勇気がわかないのが現実。
考えてみると林の中は強烈な日差しが遮られ 幾らかでも
涼しい環境の筈 よし 私のテリトリーの視察に行って見よう。
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道端にはヤブラン等が僅かに見られる。
ランと言っても これはユリ科の植物らしい。
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早速現れたのは10羽程のオナガのグループ。
騒々しく騒ぎながら 暗い木陰を渡り歩いていた。
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森の奥に向かって歩き出す。
倒木の上にカナヘビが暇そうな顔をしてこちらを見ている。
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時間は午前10時頃 森の中は予想に反し日差しは届かないが
猛烈な湿気と蚊の大群に襲われる。
ちょっとやそっとの虫除けなんて全く効果が無い。
恐怖を感じて森を脱出。 甘い予想は裏切られた。
風通しの良い場所に逃走し 手や首にムヒを塗りたくる。

オナガの後 一切の鳥の姿も鳴き声も全く見られず、鳥達は
避暑に出掛けてしまった事を確認する。
やっと赤トンボの姿を見付けた。 ナツアカネ?アキアカネ?
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更に黄色いのが見付かった。
ノシメかリスアカネか 図鑑を見ても判然としない。
学者じゃないので ノシメトンボにしておこう。
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干上がりつつある沼の方に行って見る。
沢山のシオカラトンボが見られる。 碧い目が美しい。
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岸辺には幾組かのカップルが 今がチャンスとばかりに
命の継続の努力をしている。
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やはりこの炎天下では 見られる生き物は少ない。
アオスジアゲハは2回程見られたが、止まってくれない。
木陰に止まっているミスジチョウを発見。
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比較的風通しの良いところで 黄色っぽい見た事のない
蝶(蛾?)を見付けた。
美味い具合に少し飛んではすぐ止まってくれる。
ややっ これは大物らしい。 何枚も撮る。
本日唯一の超大物 帰宅してから調べたらジャコウアゲハ♀と
判った。
これは初対面 初撮りの大収穫だった。
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草の上や木の根っこ周辺にはおびただしいセミの抜け殻。
我が家で見る抜殻と感じが違う。白っぽいのは種類の差?カビ?
皆さん 秋ヶ瀬に行っても鳥は居ませんよ!
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by s-tamagoro | 2013-08-16 12:55 | Comments(10)
この猛暑続きでは鳥やトンボの探索には出掛けられない。
庭仕事も畑仕事も 勿論サボっている。
仕方ないのでペットボトルを片手に 高校野球をテレビ観戦。
それでもテレビと庭の様子を交互に見ながら 脇にはデジカメを
置いて 獲物を探すのだ。
時々庭に出て 更に観察しチャンスを探す。
でも たいした変化も珍客も見られない理由は やはり猛暑か?
以上 現況でした。

7月の中頃 私の留守中にヘブンリーブルーが咲き始めました。
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知り合いから送られてきた 浅草(根岸?)の朝顔市の朝顔も
義理を果たして毎朝咲いている。
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朝のうち庭に出ると 桜やハナミズキの木にアブラゼミが何匹も
脱皮して止まっている。
近付くと驚いたのかバタバタと飛び出して行く。
時には私にぶつかってくる奴も居る。
でも鳴き声は全く聞かれない。 どうしてだろう? 炎熱の為?
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炎天の為か いつも見られたスズメも四十雀も全く見られない。
キジバトの親子だけは 水を目当てに毎日やってくる。
朝から気温が高く苦しいのか 冷たい芝生に腹這いになって
涼んでゆくのが常だ。
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蝶も少ない。 久々にアゲハの姿が見られた。
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メダカの産卵に使ったホテイソウも 産卵期が終った現在
不要となったのが 水飲み場の石臼で花を咲かせていた。
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20年近く前に頂いた 五島列島産の鹿の子百合も毎年花を
咲かせてくれるが 今年は元気なく花も小さい感じだ。
球根を掘り出し 植え替えなくてはならないらしいが・・・。
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芝生の脇を彩る長持ちする花 松葉ボタンはいつも元気だ。
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by s-tamagoro | 2013-08-11 20:47 | Comments(8)
今回最後の山行きはドイツの最高峰「ツークシュピッツェ山」だ。
標高は2962m 宿泊した町ガルミッシュ・パルテンキルヘンも
名前が長すぎて未だに覚えられない。
ガルミッシュ・パルテンキルヘン郊外から見たツークシュピッツェ。
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ここが登山電車の始発の駅 ここからツークシュピッツェに向かう。
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谷間の草原をのどかに走る可愛い列車。
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一時間も草原風景を眺めながら のんびりしたひと時を楽しむ。
その先は急勾配となり 軌道も歯車使用のアプト式軌道に変わる。
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岩山の中腹辺りが鉄道の終点 そこからゴンドラに乗り頂上に向かう。
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山頂近くまで行って見ると そこは鎖にぶら下がりながら登る
急峻な道が待っていた。 ガイドさんは行かない方が・・・と。
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この山頂はドイツとオーストリアの国境が通っており、ここで
幾度か国境を行き来した後 ゴンドラで下山。
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山麓にはいくつかの美しい湖があり ゴンドラの窓からも見える。
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静かな湖の周辺を散策する。ここにも多くの高山植物が見られる。
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ちょっと藤の花を連想させるような房状の黄色い花。
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これは優しい感じのナデシコの一種。
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図鑑で確認できた石楠花の一種 イルストウム。
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おやっ これはクルマユリ? でも色が黒ずんでいる。
名前はマールタゴン 昔は多く咲いたが今は乱獲の結果
稀にしか見られない保護植物 との事だった。
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連泊予定のホテルに向かう途中 オリンピック会場にもなった
ガルミッシュのジャンプ台を見学する。
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翌朝 ミュンヘンに向かい空路でオランダのスキポール空港へ。
ここから成田に向かうのだが 又も大型のジャンボジェットに
4~500人も詰め込まれ 苦難の一日が始まる訳だ。
こちらに来る時も最大級のエアバスA380で400人以上の乗客
本当に飛行機の旅は辛いものだ。
でも副操縦士の操縦でなくて 本当に良かった。
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離陸直後のオランダの郊外風景。
ユーロ圏の皆さん 大変お世話になりました。   おわり
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by s-tamagoro | 2013-08-03 15:29 | Comments(8)