ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2016年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

昨日は日曜日 東京マラソンが開催されて都内は混雑して
いる様だが 好天に誘われて私も秋ヶ瀬に出掛けてみた。
今日はPとKだけの予定で 鳥不在と多くの散歩客は覚悟の上。

空振りを避ける為 カラスでもヒヨでも何でも撮る予定だ。
早速 樹の洞に水を飲みに来たヒヨを発見。
f0208666_16222981.jpg


次に現れたのは大嘴のシメ。
f0208666_16233345.jpg


私に気が付いたシメは すぐ先の木の枝に逃亡。
f0208666_16253951.jpg


藪の中で餌探しをしていたカシラダカ。 枝に止まるまで根性の待機。
f0208666_16271615.jpg


ツグミさんも草むらで餌探し。
f0208666_16281690.jpg


少しずつ近づくとツグミも同間隔で逃げてゆく。
更に接近すると耐えられなくなって 近くの木に飛び上がって非難。
f0208666_1630735.jpg


四十雀が通路脇で何かの餌を見付け それが何か判らないが
樹上で食べていた。
f0208666_16332250.jpg

f0208666_16333570.jpg


林の中にある通路脇の奥の方に人工の水飲み場が有る。
覗いてみるとアオジが数羽 餌を探していた。
f0208666_16351094.jpg


久し振りの長時間の散策で少々疲れ気味。
2時も廻ったので帰ろうかと考えていると なんと 大きな木の根元の
落ち葉の溜まった所にトラツグミを発見。
条件は良くないが10分以上も撮り放題という大チャンス。
さすがに変わり映えしない状況が続いたので飽きてくる。
そこで場所を変えさせる為 追い出し作戦に出る。
f0208666_16412626.jpg

f0208666_16413733.jpg


急に飛び出すと驚いて遠方に逃げてしまうので ゆっくりと接近して
移動させる作戦だ。
作戦は見事に成功 トラツグミは隣の木の枝に移動して これで
枝止まりのトラツグミの写真が撮れた訳だ。 大成功!
f0208666_16454923.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-29 16:52 | Comments(10)
先週 暫く振りで秋ヶ瀬公園を広範囲に歩いてみた。
情報は色々聞くが 必ず居るとは限らない。
PからSまで一通り歩いて様子を見たが 別段変わった
鳥も現れず 平凡な散策となった。

Pからスタート ここの池ではあまり見かけない小鴨がいた。
彩りが美しい名前の通り小型の鴨だ。
f0208666_2013965.jpg

f0208666_2015359.jpg


中央を通る通路にはガビチョウが餌探しをしていた。
f0208666_2031625.jpg


これもお馴染みのカシラダカ。
f0208666_2042155.jpg


森の中を歩くとシメの姿。
f0208666_2052824.jpg


苔むした枯れ木にはツグミが居た。
f0208666_20113998.jpg


ここでは定番のアオジ これも暫く振りで撮った感じだ。
f0208666_20133938.jpg


Sまで行って見る。
水辺にカワセミが居た。 葦の間からやっと撮れた。
f0208666_20171535.jpg


マシコもハヤブサも見えず。 
諦めて帰りの途中 モズとホオジロ。 
f0208666_20191040.jpg

f0208666_20192733.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-24 20:21 | Comments(9)
私が一番期待し楽しみにしていた野鳥 これは事の他少なくて
少々期待外れの結果となってしまったが それでも苦心の結果を
報告させて頂きます。

道端や人家の周辺で時々見かけたスズメ。
我々の見るものと大きさや動きは同じだが 顔の模様など
少し違って見える。 鳴き声は確認できず。
f0208666_1445111.jpg


小動物園で見かけたインコの一種。
飼育されているのかと思ったら 実は野生のものらしい。
動物の餌を狙ってきていると見られた。
f0208666_14472981.jpg
 

平地の農園地帯で見かけた極小の鳥。
小さくて色鮮やかな鳥で アザミの花に止まっていた。
f0208666_1449357.jpg


これは何としても撮りたい標的 必死で追い掛けるが逃げ足早く
近寄る事も出来ず 取り逃がしてしまった。
f0208666_1452919.jpg


海岸近くの木立の上にヒヨに似たペアの鳥が居た。
f0208666_14533011.jpg


これも同所で見かけたツグミ風のペア。 どれもこれも詳細不明だ。
右下にシメみたいな奴が居た。
f0208666_14544040.jpg


農園の柵の上に単独のカワラヒワ風の黄色い鳥が居た。
クチバシの色も足の色も違うが 同種のものらしい。
f0208666_1459267.jpg


同じ柵にスズメより遥かに小さな小鳥が居た。
以前 ニュージーランドで撮ったファンテイルというのに似ている。
f0208666_1512168.jpg


これは一見ムクドリと似ている。 形も大きさも同じくらいだ。
f0208666_1532327.jpg


宿舎の森の中のロッジのベランダで時々見られた奇妙な鳥。
顔面から垂れる細長い皮膚は気持ち悪い感じだ。
f0208666_1552585.jpg

f0208666_1553780.jpg


ロッジのベランダ付近に止まっているハシボソカラス風の鳥。
キジバトより一回り大きな 一見カラス風に見える。
ガイドさんが「カラウオン」という名前だと教えてくれた。
でもカラスの仲間ではないらしいが これも詳細は不明だ。
f0208666_15103461.jpg


これ以降はトレッキング中に見かけた鳥達だ。
標高1000mに近い地点で一番最初に現れたのは なんと前記の
カラウオンだった。
これは広範囲に活動している鳥らしい。
f0208666_15135120.jpg


氷河湖の上空には数羽のツバメが飛び交っている。
幸運にも 湖の脇の立木に 一羽のツバメが止まっていた。
このツバメは南極から毎年渡って来る渡り鳥だそうだ。
f0208666_1518868.jpg


大きな尻尾を振り回す中型の鳥。
f0208666_1519257.jpg


この先は平地の小川やその周辺の湿地に居た鳥達だ。
沼の脇の草地で葉っぱを食べていたバン。
日本のバンと良く似ているが 嘴の上部が低く 赤色が無い。
f0208666_15222654.jpg

f0208666_15224079.jpg


この鴨たちは どれもこれも図鑑には出ていない物ばかり。
f0208666_152447.jpg


アヒルの一種でマガモから作られた改良種 コールダックらしい。
f0208666_15254614.jpg


判らない物ばかり 黒い頭部と白いクチバシ。 
f0208666_15272239.jpg


クチバシの形と その大きさから これはガンの一種と見た。
f0208666_15284784.jpg


見た事がある様な感じのする鴨だが・・・・・。  不明。
f0208666_15294684.jpg


次は海岸付近で見られた鳥。
波打ち際に何種類かの鳥達が居た。
これはユリカモメとミヤコドリと見られる。
図鑑では生息地は共にユーラシア大陸となっており 南半球の南端に
居るとは書いてない。 別種か?
f0208666_15332512.jpg


バンみたいに顔面を覆う黄色いクチバシのシギの仲間。
f0208666_1534343.jpg


カモメの一種 これも図鑑には出ていない。
f0208666_1535252.jpg


港の岸壁の水面上1m程の位置にある鉄棒に ツバメ風の鳥が
数羽見られた。 山で見かけたツバメに似ているが別物らしい。
f0208666_15373776.jpg


連日山野を歩き回り 草花や動物や野鳥を観察し 充分堪能して
10日ぶりに帰国の途に就いた。
f0208666_15392462.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-14 15:39 | Comments(12)
タスマニアを代表する美しい山 クレイドル山の絶景である。
このあたりは標高は1000m近い場所で 当地NO1のビューポイントだ。
f0208666_1753268.jpg


ここまで登って来る途中の景色。 
その昔 上から落ちてきた数百トンの巨大岩が数十万年にわたり雨風の
浸食を受け 角が取れて丸くなっている。
f0208666_17563091.jpg


この辺りの岩盤は数億年も前の古いもので その色や模様も見所だ。
f0208666_17581519.jpg


そんな巨大岩の間に登山道が作られているのだ。
f0208666_17591663.jpg


さて、オーストラリアの動物と言えばウオンバット・タスマニアデビル・そして
カンガルー等の有袋類が頭に浮かぶものだ。
夜行性の彼らは道路に出て交通事故に遭い 袋の中の子がまだ生きて
いればボランティアの家庭や施設等にて育てられ 成長後森にに戻される。
そんな施設が資金を得る為に小動物園として入場料を取って活用している。
これは飼育中の幼いウオンバットだ。 成獣になると全身が黒色となる。
f0208666_1865825.jpg


広範囲に広がるロッジの中心部にある本館で 夕食をとってからロッジに
帰る途中 暗い草むらに居たウオンバットの成獣だ。 (夜の9時頃)
もう暗くてシャッター速度も1/4秒 ぶれぶれ写真になってしまった。
f0208666_18113479.jpg


ウオンバットの糞は四角いサイコロ状と知っていましたか?
何故四角いのか そしてどうして腸内で四角になるのか なぜ四角のまま
排出が出来るのか これは動物学会で 今も謎のままだそうですよ。
f0208666_18144539.jpg


これも施設に居たタスマニアデビル。
昼間は出て来ない 普通ではなかなか見られない夜行性動物なのだ。
大食漢で硬い骨まで食い尽くす 名前の通り悪魔みたいだ。
f0208666_18172836.jpg


小型のカンガルー「 ワラビ―」だ。 小さな園内で放し飼い。
園内で餌を買って食べさせる景色は 奈良の鹿せんべいを思わせる。
f0208666_1822484.jpg


ロッジの周辺の草むらにも 多くのワラビ―が見られシャッターチャンスは多い。
f0208666_18244436.jpg


カンガルーの足を近くで撮影して 構造と機能を確認する。
前足は綺麗なモミジの様 それに引き替え 後ろ足は鋭く長い爪。
槍か短剣みたいな武器となっている。
カンガルーが尻尾で体を支え 後ろ足で蹴り合っているのを皆様も
現場やテレビ等で見た事あるでしょう。
f0208666_20105646.jpg


私が持参した専用フラッシュを付けて 暗い道路脇の草むらを探す。
真っ暗な環境ではカメラのオートフォーカスは利かずシャッターもきれず。
そして フラッシュも点かない。
幾度も繰り返して やっと一枚だけ親子のワラビ―の姿 良いのが撮れた。
暗闇の撮影には 私は全く自信を失った。
f0208666_20163797.jpg


タスマニアにはコアラの食べられるユーカリは2~3種類しかないと言われ
その為 ここにはコアラは住んでいないが この施設では客集めの為なのか
看板娘としてか 数頭のコアラが飼育されていた。
f0208666_20202873.jpg


同じ施設内の一部に可愛い鳥が静かに動かずに止まっていた。
聞いてみたら「ヨタカ」で 全く動かないで外敵の目を防いでいると言う。
一見 とても可愛い姿だと思う。
f0208666_20233786.jpg


トレッキング中 道路近くで見かけた生き物は少なく 蟻が一回 (ジャンピングアント)
その他は このトカゲが一回だけだった。
熱帯 亜熱帯の原野と比べると 生き物や草花が極端に少ない事を痛感した。
f0208666_20281748.jpg


次回はタスマニアで見かけた野鳥を紹介して 最終回とします。
[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-12 20:29 | Comments(6)
トレッキングルートの手前周辺に点在する民家の庭には
園芸種か在来種か知らない花も咲いている。
f0208666_2084565.jpg

f0208666_208547.jpg


小さなリンゴ風の赤い実がびっしり付いている。
大豆程の大きさで ほんのり甘い味がした。
食べられるのか毒なのか判らないので 一粒で止めた。
f0208666_20121244.jpg


その先にサザングラスという特徴的な姿で 3m程の球形の植物。
直訳すれば南の草となるが この地の固有植物?
f0208666_2015496.jpg


日本でも時折見られる南国の花 踊子草の一種かな。
f0208666_20161079.jpg


トレッキングロードに入りおよそ30分 湿原を抜けて登りにかかる。
当然ながら徐々に植生も変わってくる。
f0208666_20185787.jpg


花の類は予想外に少なく 熱帯の湿原とは大きく違う。
青い花も黄色い花も殆ど見られない。
木に咲く花は殆どが白と赤で このあたりの花は全部が紅白か・・・と思う程。
そんな中 草むらを探して花を見付ける訳だ。
f0208666_20234161.jpg

f0208666_20235091.jpg


これはレザーウッドという木の花で 超高級な蜂蜜が採れる事で有名だ。
この蜜を採れる業者は世界で5人しか居ない と聞いたが、ホテルの朝食
の時 ジャムと一緒にこの蜂蜜の小さなパックが沢山置いてあった。  ??何故?
f0208666_20281762.jpg


日本の山地や湿地で見かける杉苔みたいな草 高さは2~30センチ。
f0208666_2029538.jpg


花が終って実を付けた姿らしいが どんな花だったんだろうな?
f0208666_20305360.jpg


彼岸花に似ている 鮮やかな色の花。
f0208666_203148100.jpg


奇妙な花と実を付けた 正体不明の木。
一見 食べられそうにないな~。
f0208666_20331325.jpg

f0208666_20332688.jpg


もう少し歩くと森も終り 標高も千メートル近い地点となる。
f0208666_20364235.jpg


下からこのあたりまで良く見られたのがこの「バンクシア」という
木の実だ。
これは山火事に逢うと その熱で殻が割れて種を放出する特技を
持つ 火災保険付の植物で 火災からいち早く再生する頭脳派だ。
f0208666_20405632.jpg


林や灌木地帯に多く見られる草の実。
早速試食すると これもほんのり甘く特に酸味も癖も無い。
名前はマウンテンベリーという事だ。
f0208666_20444879.jpg


ピンクの花も殆ど見られなかったが ちょっとツツジっぽい感じの花。
f0208666_20461835.jpg


湿っぽい山道にキノコが一つ 踏み付けられないで立っていた。
こんな真黄色のキノコは見た事が無い。 これ間違いなく毒キノコだ。
f0208666_2049646.jpg


細かい花弁が開き 鮮やかな色が目に付く。
f0208666_20422020.jpg


数億年前の地層と言われる極めて固い岩盤の割れ目にリンドウ風の
蕾の花が有った。
どんな花か判らないが ここではリンドウらしい花は一つも無かった。
f0208666_20565912.jpg


ボタングラスが埋め尽くす岩場に散在する灌木はデイジーフラワー
と言い あちこちで真っ白い花が真っ盛りであった。
f0208666_20592346.jpg


このあたりで持参のサンドイッチと前記の地元産の固いリンゴで
昼食を摂る。
そして午後はこの湖 小雨のタブ湖を一周するルートを歩く2時間余りの
トレッキングとなる。
右側の雲をかぶった山が 有名なクレイドル山です。
f0208666_214197.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-07 21:05 | Comments(10)
今回の予定の一つだったモールクリーク国立公園カルスト台地にある
数百もある鍾乳洞の一つを訪れる予定だったが 付近で大きな山火事
が発生していて この国立公園全体が入山禁止となってしまった。
急遽予定を変更して 海の方の見学に変更する。
早朝より大型バスで西海岸の港町ストローンに向かう。
案内人やガイドさんを含め13~14名程なのでW席一人でゆったりだ。

道路沿いの牧草地は なんと晩秋の景色だ。
聞いてみたら 春に(9月~11月)草も青く繁るが 夏になると乾燥が続き
総て枯れてしまう訳だ。
そんな訳で羊たちは夏だと言うのに枯草を食って生きてゆく訳だ。
f0208666_9285750.jpg


途中の町では町おこしの一環として建物の壁いっぱいに味のある壁画が
描かれて 小さな街並みを楽しく散策できる。
ここでトイレ休憩と地元のスーパーで買い物をする。
f0208666_9323795.jpg


「魔女の宅急便」のアニメに登場するパン屋さん「グーチョキパン店」の
モデルとなったパン屋さんに立ち寄った。
f0208666_9363693.jpg


1860年の創業以来 現在に至っている有名なお店なのだ。
f0208666_1016304.jpg


パンの種類も多いが 今はホタテがバッチリ入ったパイが大人気。
早速買い求めて 店前のベンチで試食。 これは美味い 大当たり!
f0208666_10192898.jpg


食べ残しや落ちこぼれを狙ってスズメが近くまでやってきた。
f0208666_10204644.jpg


イギリスから送られてきた囚人達によって架けられた石橋。
タスマニアではこうした囚人や奴隷によって構造物建設や
開墾と農業牧畜等に厳しい労役が課せられていた。
f0208666_10241480.jpg


日本の華麗なるリンゴと違い 地味で小さいリンゴであるが
昔の時の美味しいリンゴが あちこちに植えられていた。
f0208666_10262985.jpg


タスマン海に出入りする船の為の港の町 ストローンの海岸。
近くの海岸は鉄分を含む花崗岩で構成され 数億年の昔の地層
と言われる。
f0208666_1030417.jpg

f0208666_10301594.jpg


すこし離れた海中の杭にウミウらしき鳥を見付けた。
脇のブイの上にもカモメが群れている。
f0208666_10335636.jpg


ウミウらしい鳥を更にズームアップしてみると なにか違う様だ。
帰宅後 鵜の類を図鑑で調べたが 顔も腹も白い奴なんて見当たらない。
足には水かきもあるみたいだが・・・・。  何だろう??
f0208666_10365875.jpg


さて 海岸の散歩が終り 大型観光船でタスマン海から ここに流入する
大河ゴードン河に入り 少し上流の原生林のトレッキングをする。
f0208666_10411346.jpg


ゴードン河の水は山地や丘陵に沢山生える「ボタングラス」という
植物のタンニンにより 赤茶色に染まっている。
f0208666_10443358.jpg

f0208666_10444950.jpg


再びタスマン海に戻り そこに浮かぶ小島 サーラ島に寄る。
この小島には1822年に建造された監獄の跡がある。
囚人が更に罪を犯したり粗暴や反抗 逃亡等による報復として
想像を絶する厳しいリンチと監禁が行われた場所だ。
f0208666_10504529.jpg

f0208666_1051753.jpg


少し戻るが ホバートの倉庫街に 前記のパン屋さんと同じく 今から200年程前
焼肉専門の店を 最初に開店したのがここだ。
店の名前もボール&チェーン」となっているが これは囚人や奴隷の
足に括り付ける足枷の事だ。
自由を奪われた人達の苦役と重労働により 成長したタスマニアの
経済と佇まいに 複雑な思いが込み上げてきた。
f0208666_1111819.jpg


200年近い歴史を刻むレストランの焼肉炉 夕刻近くなると100人を越す
お客さんで混雑する。
グリル とは焼肉を提供する店 という意味だとはじめて知った。
f0208666_1143430.jpg


毎晩お世話になったビール 「ジェームス・ボーグ」
小瓶だが豪ドルで8ドル程 日本円では700円位なので 少し高い?
味はアサヒ生とは違い ヱビスに近い感じだった。
f0208666_1183151.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-05 11:08 | Comments(10)
今回はオーストラリアのトレッキングの旅に出掛けてみた。
帰宅してから膨大な写真の整理で区分と取捨選択に多大な
時間と労力を費やし 一体ブログとは何だろう?何の為に?
そんな弱気な疑問が出てくる始末だ。
日程を追っての詳細な報告はとても無理なので 概要と種類
を分けて 簡単な報告とさせて頂きます。

タスマニア島はオーストラリアの南端に位置する大きな島で
北海道の8割程度の大きさで 当然ながら北半球の日本とは
季節が逆で 今は夏の季節というが現地では 夏と言えども
セーターと雨具が離せない涼しい夏だった。
冬でも暖かい海水温の為 零下を記録する事は少なく 一年中
雨量が多く 涼しいと言う場所らしい。
夏は乾燥が激しく 今回も5か所程で山火事が発生しており
予定の国立公園一箇所も入園禁止であった。


羽田からカンタス航空にてシドニーで乗り換えメルボルンまで。
更にプロペラ機のローカル線でタスマニア州の首都ホバートに
合計15時間程かけてやっと現地に到着。 時差は日本と2時間差。
f0208666_1256383.jpg

f0208666_12565457.jpg


入江に架かるこの橋を渡るとホバートの中心地に行かれる。
この橋に1万トン級の貨物船が酔っ払い操船で衝突し通行中の車数台が
橋の一部と共に落下 10人近い犠牲者が出たと信じられない話。
f0208666_1321936.jpg


ホバートの港はその昔 捕鯨基地として栄えた所で 沿岸部には
その関係の倉庫などが今も立ち並び 商店やレストランやバーが
軒並み続いて居る。 ここをサラマンカプレースという。
f0208666_1354476.jpg

f0208666_1355663.jpg


港周辺にはカモメが飛び回り 2羽のカモメが後ろ向きで迎えてくれた。
f0208666_1373434.jpg


時代遅れの2頭立ての馬車 これは観光用らしい。
f0208666_1383140.jpg


レストラン前の庭に巨大なタツノオトシゴの像。
ワイン酒造会社かこのレストランの広告塔かも知れない。
f0208666_13101970.jpg


早速その会社のものらしい赤ワインを飲ませてもらう。
でも味とか香りには自信が無いので 報告は不適切になる故
省略させて頂く。
f0208666_13142011.jpg


レストランの天井には3m程もある巨大マグロが3匹 凄い迫力。
f0208666_13155069.jpg


翌日 世界遺産に登録されたハーツマウンテン国立公園に行く。
ここはユーカリの巨大な樹木が繁茂する温帯雨林だ。
f0208666_1319359.jpg


ユーカリの種類は800種を超え 我々には識別できないが 森の殆どの
樹木はユウカリに属し 成長が遅い種が多く数千年の樹齢を数える
巨大古木が多数みられる。
そんな所に50m程も高い所に遊歩道を設置して「エアーウォーク」
と称し 森を上から観察できる。
f0208666_13255593.jpg


見た事も無い巨大なシダの一種 高さも広がりも5mを超え
恐竜時代からの姿を残していると言う。
f0208666_13282726.jpg


ここのユーカリも日光の杉並木や屋久杉にも負けず その高さと
太さには驚愕する。
f0208666_13303069.jpg


暫く歩いて標高が上がると樹木の様子が変わってくる。
太い樹は減少し 細い雑木の密生した景色に変化して ごく稀に
鳥が見られたが 全くカメラに収める事は不可能であった。
f0208666_13332462.jpg

[PR]
by s-tamagoro | 2016-02-03 13:45 | Comments(10)