カナディアンロッキーの旅 ③生き物達
2014年 07月 31日
カナダ西部は針葉樹林が全体を覆い そこに大きく距離を置いて
町や市街地が点在する。
そんな街の公園にカササギの姿が見られた。
トレッキング途中の氷河湖の水辺で 初めて見るカナダガンを発見。
数羽の小群で その中でも美しそうなモデルを探す。
これはスタイルも恰好も一番良さそうだ。
あまり執念深く観察していたら彼女は怒って羽を広げ
すごい勢いで飛びかかってきた。
その瞬間を一枚撮って大急ぎで逃げ 事無きを得た。
脚まで宙に浮いているのが判りますか?
山道を歩いていると時折野鳥の姿が見られる。
しかし どれを見ても知り合いやお馴染みさんは居ない。
ガイドさんも「〇〇の仲間の鳥」と教えてくれるが、和名では
無いので全く判らない。
これは見た事のない青く綺麗な鳥が居た。
ホウジロに似た鳥が居た。
アカハラ イソヒヨドリに似て腹の赤いのが居た。
色々の花は咲いているが その割に蝶の姿は少ない。
タテハの一種が石ころの間に見られた。黄タテハ?
この蝶は親切に白い花に止まって羽を見せてくれた。
当然見た事のない蝶だ。
これも前記の同種の仲間らしい。
シジミチョウはこれ一点を見ただけ。 種も名前も不明。
これも見た事のない細かい模様のきれいな蝶だ。
トンボは湖畔の草むらでヤンマの仲間らしいのを2~3回見た。
でも撮れたトンボはこれ一種 綺麗な青糸トンボだ。
これは以前 北海道で見た糸トンボとよく似ている。
トレッキングの時 あれがバージェス山 と教えてもらった。
5億年以上前のカンブリア紀は生物の爆発と言われる時期
ここのバージェス頁岩に想像を絶する奇妙な生き物達が
大発生した記録が化石として残っているのだ。
是非行ってみたい場所だが 今は厳重に閉鎖し管理されており
我々が見に行く事は出来ないそうだ。
バージェス山も写真に撮ったが 膨大な写真の数でどれが
その山か今は混乱中。
野原にも樹林帯にも岩場にもリスの仲間は多く見られる。
これは地リス。 地面に穴を掘って住居や避難場所としている。
時々立ち上がって周囲を観察し 警戒をしている。
異常を感じると きっ きっ と小鳥の鳴き声みたいな
高い音を出して仲間に知らせている。
これは小型で敏捷のシマリス。 これも多く見られた。
これも道端で食事中のリス。
このあたりで多いのは地リス・シマリス・赤リスだ。
この個体はどれに属するのだろうか。
大きな目が愛くるしい可愛い奴だ。
トレッキングのルートの途中に 木製のベンチが設置されて
休憩や軽食が出来る場所になっている。
ここには味をしめた地リスが足元まで来て餌をねだる。
我々は餌は一切与えないが やはり可愛いので残り物や
果物の皮などを与えてしまう事もあるらしい。
用心しないと自分の食品を盗まれてしまうので要注意だ。
大型の野生動物はトレッキング中に遭遇する事は危険だが
車で移動中の時は最もチャンスが多い。
ルートの始点の駐車場にビッグホーンシープが数頭居た。
これはメスの個体で子供がいる。
体毛も冬毛と夏毛の生え替りの時期で汚く見える。
こちらはまだ若い雄で丸くて太い角も未熟だ。
成体になると角は頑強で頭部を覆い 雌獲得の為の闘争に
明け暮れる事になる。
朝 目的地に行く車の中からの撮影。
バスが止まっているので 何かの動物が現れて それを観察
している訳だ。
我々もすぐに停車 外を見ると立派なブラックベアが居た。
当然外には出られない。
2頭の子供を持つ母熊だ。
小熊は元気にじゃれたり走り回ったりしている。
でも草丈が高く 遂に小熊は撮れなかった。 残念。
これも大型バスが道路わきに停車しており 人影も見えた。
何か居るが熊では無い様だ。
停車してみると なんと立派な角を持ったエルクの頭部が見えた。
暫くして全身が見える所にやってきた。
素晴らしい姿をゆっくり撮る事が出来た。
動物撮影は車に乗って走り回る事が最適と感じた。
夕方7時ごろ近くのレストランに食事に出掛けた。
9時ごろ帰る途中 すぐ近くの貨物列車の操車場に列車を
撮ろうと立ち寄った。
9時と言ってもまだ明るく 10時を過ぎてやっと夜が
やって来る訳だ。
列車は全く通過せず 広大な操車場は全体が見渡せる。
その時何やら動くものが・・・・ あっ グリズリーだ!
急いで何本もあるレールを跨いで デジイチのポケットカメラを
顔の前にかざし 一歩一歩近づいてゆく。
ズームもいっぱい拡大 シャッターを押しながら接近する。
4~50mも近付いた頃 後方で「デインジャ~!デインジャー!」
私も限界を感じてすぐに後ずさりを始め 安全地帯まで。
散歩中の老人に危険だったら教えて・・と頼んでの事だった。
この周辺には100頭程しかいないと言うグリズリー。
カメラも本番の望遠を持って行けばよかったのだが、
まさかグリズリーに遭遇するなんて考えもしない事。
ポケットカメラでも何とか証拠写真が撮れて大満足。
ガイドさんにも褒められたが 100m以上近付かない事が
大原則。 350kgの巨体と時速70kmという狂暴な
大型獣だ。 結果的に私は命拾いをした訳でした。
町や市街地が点在する。
そんな街の公園にカササギの姿が見られた。
トレッキング途中の氷河湖の水辺で 初めて見るカナダガンを発見。
数羽の小群で その中でも美しそうなモデルを探す。
これはスタイルも恰好も一番良さそうだ。
あまり執念深く観察していたら彼女は怒って羽を広げ
すごい勢いで飛びかかってきた。
その瞬間を一枚撮って大急ぎで逃げ 事無きを得た。
脚まで宙に浮いているのが判りますか?
山道を歩いていると時折野鳥の姿が見られる。
しかし どれを見ても知り合いやお馴染みさんは居ない。
ガイドさんも「〇〇の仲間の鳥」と教えてくれるが、和名では
無いので全く判らない。
これは見た事のない青く綺麗な鳥が居た。
ホウジロに似た鳥が居た。
アカハラ イソヒヨドリに似て腹の赤いのが居た。
色々の花は咲いているが その割に蝶の姿は少ない。
タテハの一種が石ころの間に見られた。黄タテハ?
この蝶は親切に白い花に止まって羽を見せてくれた。
当然見た事のない蝶だ。
これも前記の同種の仲間らしい。
シジミチョウはこれ一点を見ただけ。 種も名前も不明。
これも見た事のない細かい模様のきれいな蝶だ。
トンボは湖畔の草むらでヤンマの仲間らしいのを2~3回見た。
でも撮れたトンボはこれ一種 綺麗な青糸トンボだ。
これは以前 北海道で見た糸トンボとよく似ている。
トレッキングの時 あれがバージェス山 と教えてもらった。
5億年以上前のカンブリア紀は生物の爆発と言われる時期
ここのバージェス頁岩に想像を絶する奇妙な生き物達が
大発生した記録が化石として残っているのだ。
是非行ってみたい場所だが 今は厳重に閉鎖し管理されており
我々が見に行く事は出来ないそうだ。
バージェス山も写真に撮ったが 膨大な写真の数でどれが
その山か今は混乱中。
野原にも樹林帯にも岩場にもリスの仲間は多く見られる。
これは地リス。 地面に穴を掘って住居や避難場所としている。
時々立ち上がって周囲を観察し 警戒をしている。
異常を感じると きっ きっ と小鳥の鳴き声みたいな
高い音を出して仲間に知らせている。
これは小型で敏捷のシマリス。 これも多く見られた。
これも道端で食事中のリス。
このあたりで多いのは地リス・シマリス・赤リスだ。
この個体はどれに属するのだろうか。
大きな目が愛くるしい可愛い奴だ。
トレッキングのルートの途中に 木製のベンチが設置されて
休憩や軽食が出来る場所になっている。
ここには味をしめた地リスが足元まで来て餌をねだる。
我々は餌は一切与えないが やはり可愛いので残り物や
果物の皮などを与えてしまう事もあるらしい。
用心しないと自分の食品を盗まれてしまうので要注意だ。
大型の野生動物はトレッキング中に遭遇する事は危険だが
車で移動中の時は最もチャンスが多い。
ルートの始点の駐車場にビッグホーンシープが数頭居た。
これはメスの個体で子供がいる。
体毛も冬毛と夏毛の生え替りの時期で汚く見える。
こちらはまだ若い雄で丸くて太い角も未熟だ。
成体になると角は頑強で頭部を覆い 雌獲得の為の闘争に
明け暮れる事になる。
朝 目的地に行く車の中からの撮影。
バスが止まっているので 何かの動物が現れて それを観察
している訳だ。
我々もすぐに停車 外を見ると立派なブラックベアが居た。
当然外には出られない。
2頭の子供を持つ母熊だ。
小熊は元気にじゃれたり走り回ったりしている。
でも草丈が高く 遂に小熊は撮れなかった。 残念。
これも大型バスが道路わきに停車しており 人影も見えた。
何か居るが熊では無い様だ。
停車してみると なんと立派な角を持ったエルクの頭部が見えた。
暫くして全身が見える所にやってきた。
素晴らしい姿をゆっくり撮る事が出来た。
動物撮影は車に乗って走り回る事が最適と感じた。
夕方7時ごろ近くのレストランに食事に出掛けた。
9時ごろ帰る途中 すぐ近くの貨物列車の操車場に列車を
撮ろうと立ち寄った。
9時と言ってもまだ明るく 10時を過ぎてやっと夜が
やって来る訳だ。
列車は全く通過せず 広大な操車場は全体が見渡せる。
その時何やら動くものが・・・・ あっ グリズリーだ!
急いで何本もあるレールを跨いで デジイチのポケットカメラを
顔の前にかざし 一歩一歩近づいてゆく。
ズームもいっぱい拡大 シャッターを押しながら接近する。
4~50mも近付いた頃 後方で「デインジャ~!デインジャー!」
私も限界を感じてすぐに後ずさりを始め 安全地帯まで。
散歩中の老人に危険だったら教えて・・と頼んでの事だった。
この周辺には100頭程しかいないと言うグリズリー。
カメラも本番の望遠を持って行けばよかったのだが、
まさかグリズリーに遭遇するなんて考えもしない事。
ポケットカメラでも何とか証拠写真が撮れて大満足。
ガイドさんにも褒められたが 100m以上近付かない事が
大原則。 350kgの巨体と時速70kmという狂暴な
大型獣だ。 結果的に私は命拾いをした訳でした。
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●白雲 (はくうん)
at 2014-08-01 00:26
x
こんばんは!
野鳥から、昆虫、哺乳類まで・・・凄いですね!
私も、名前なんかわかりませんが・・・キタテハのようなのが、最も馴染みがありますね!v(^^)v
シジミチョウも なかなかシブク・・・シミジミ拝見しました♪(^^)♪
最後の、グリズリー・・・命拾いしましたね!(^^;)
野鳥から、昆虫、哺乳類まで・・・凄いですね!
私も、名前なんかわかりませんが・・・キタテハのようなのが、最も馴染みがありますね!v(^^)v
シジミチョウも なかなかシブク・・・シミジミ拝見しました♪(^^)♪
最後の、グリズリー・・・命拾いしましたね!(^^;)
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●白雲 (はくうん)
at 2014-08-01 09:08
x
おはようございます!
青い鳥は、 『ムジルリツグミ』 かも、知れませんねv(^^)v
青い鳥は、 『ムジルリツグミ』 かも、知れませんねv(^^)v
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●白雲 (はくうん)
at 2014-08-01 09:17
x
ここに カナダの野鳥一覧がありました!
鳥の写真もあります!
↓ ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E4%B8%80%E8%A6%A7
鳥の写真もあります!
↓ ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E4%B8%80%E8%A6%A7
おはようございます
見どころ満載です~ 素晴らしいですね
一度に見きれないし、コメントも難しい!!
カササギの姿は、遠目でしか見なかったので、オナガに似ているなと思いました
カナダガンって、カモか白鳥のような立派な体ですね
いろいろ珍しい生き物たち、
またあとで拝見させていただきます
見どころ満載です~ 素晴らしいですね
一度に見きれないし、コメントも難しい!!
カササギの姿は、遠目でしか見なかったので、オナガに似ているなと思いました
カナダガンって、カモか白鳥のような立派な体ですね
いろいろ珍しい生き物たち、
またあとで拝見させていただきます
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s-tamagoro at 2014-08-01 11:01
白雲様 御丁寧に有難うございます。
早速ご指定のアドレスで検索した結果 ほぼ間違いなく
無地ルリツグミだと思います。
でもよく判りましたね。白雲様はインターネットの
神様です。
どの鳥も蝶も地域が変われば その種類も変わる訳で、
特に大陸が変われば 全て同定は不可能です。
だから何時もの通り およその名前で処理します。
いつもながらのご教授 有難うございます。
早速ご指定のアドレスで検索した結果 ほぼ間違いなく
無地ルリツグミだと思います。
でもよく判りましたね。白雲様はインターネットの
神様です。
どの鳥も蝶も地域が変われば その種類も変わる訳で、
特に大陸が変われば 全て同定は不可能です。
だから何時もの通り およその名前で処理します。
いつもながらのご教授 有難うございます。
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s-tamagoro at 2014-08-01 11:06
とりこ様 長々のブログ 申し訳ございません。
これも早く済まさないと 現況の報告が出来ず
早くカナダから脱出したいと焦っています。
身の回りにも変化や出来事も発生しており、
そんな記録も陳腐化してしまい残念です。
これも早く済まさないと 現況の報告が出来ず
早くカナダから脱出したいと焦っています。
身の回りにも変化や出来事も発生しており、
そんな記録も陳腐化してしまい残念です。
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笑
at 2014-08-01 15:24
x
玉五郎さん、
すごいすごい~すごすぎる~
どれもこれも見たことない、写真で驚いてるのに
実際に出会った玉五郎さんは感動の連続だったでしょうね。
お暇なときでいいので
もっといろいろカナダのお話し聞かせたね。
私はカナダはたぶん行けないし、たぶんじゃなくて絶対行けないからね。
すごいすごい~すごすぎる~
どれもこれも見たことない、写真で驚いてるのに
実際に出会った玉五郎さんは感動の連続だったでしょうね。
お暇なときでいいので
もっといろいろカナダのお話し聞かせたね。
私はカナダはたぶん行けないし、たぶんじゃなくて絶対行けないからね。
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ゆき
at 2014-08-01 15:52
x
動物も、鳥も生き生きと撮れていて素晴らしいですね。しかも、ここに100頭しかいないというグリズリーとの出会いまで!!
デジカメでの撮影だそうですが、十二分に美しく、玉五郎さんのドキドキ感がこちらに伝わってくるようです。
デジカメでの撮影だそうですが、十二分に美しく、玉五郎さんのドキドキ感がこちらに伝わってくるようです。
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s-tamagoro at 2014-08-01 16:33
笑様 今日も暑いですね。
10日間も休み無く歩き回っていたので それなりに
珍しいもの楽しいものが色々撮れました。
仰せのとおり物好きの私には興味深いもの多くて
本当に面白かったです。
ジャスパーの町には大陸横断鉄道の貨物基地があり
列車も少し撮りましたので 次回お送りしますね。
10日間も休み無く歩き回っていたので それなりに
珍しいもの楽しいものが色々撮れました。
仰せのとおり物好きの私には興味深いもの多くて
本当に面白かったです。
ジャスパーの町には大陸横断鉄道の貨物基地があり
列車も少し撮りましたので 次回お送りしますね。
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s-tamagoro at 2014-08-01 16:42
ユキ様 お褒めを頂き有難うございました。
ここでは一番大きな獣で遭遇しにくいグリズリーに
まさか逢えるとは 本当に夢の様でした。
危険度を認識せず少し接近し過ぎたのは失敗でした。
ボケ写真ではありますが それなりに雰囲気がお判り
頂ければ有難いと思います。
ここでは一番大きな獣で遭遇しにくいグリズリーに
まさか逢えるとは 本当に夢の様でした。
危険度を認識せず少し接近し過ぎたのは失敗でした。
ボケ写真ではありますが それなりに雰囲気がお判り
頂ければ有難いと思います。
玉五郎さん、こんにちは!
やっぱ外国の鳥は違いますねぇ。カナダガンって言う
のですか?大きそうですが確かに足、浮いてます!
優しそうですが、あんなのが向かってきたら
ビックリしちゃいますね(^^ゞ
青い鳥も綺麗だし、リスがメチャ可愛いです(^^)v
それよりクマっす。ただただ、あ然としちゃいます。
自然ですよね、普通に歩いているんですよね?
スゴイとか言いようがありません。
エルクもビックリしましたが、グリズリーなんて
映画の中の動物だと思ってました(^^ゞ
凶暴なんですよね?
やっぱ外国の鳥は違いますねぇ。カナダガンって言う
のですか?大きそうですが確かに足、浮いてます!
優しそうですが、あんなのが向かってきたら
ビックリしちゃいますね(^^ゞ
青い鳥も綺麗だし、リスがメチャ可愛いです(^^)v
それよりクマっす。ただただ、あ然としちゃいます。
自然ですよね、普通に歩いているんですよね?
スゴイとか言いようがありません。
エルクもビックリしましたが、グリズリーなんて
映画の中の動物だと思ってました(^^ゞ
凶暴なんですよね?
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s-tamagoro
at 2014-08-01 19:27
x
蝦蛄代表様 コメントを頂き有難うございます。
野鳥も多くはありませんでしたが それなりに現れて
幾度もカメラを向けましたが 150mm+2倍テレコン
という段取り やはり倍率に不満はありましたが、
鳥撮りが目的ではありませんので仕方がありません。
エルクは問題はありませんが ブラックベアは子連れ
グリズリーはテレビ取材の日本人俳優が食い殺された
事もある狂暴な熊 一番危険な奴なんです。
テント生活なんて最高に危ないんですよ。
外泊もほとんど総てがキャンピングカーなんです。
グリズリーは牛程もあり カールルイスの2倍もの
速さで走るんだから逃げようがありません。
今回も貴重な経験が出来て本当に良かったです。
野鳥も多くはありませんでしたが それなりに現れて
幾度もカメラを向けましたが 150mm+2倍テレコン
という段取り やはり倍率に不満はありましたが、
鳥撮りが目的ではありませんので仕方がありません。
エルクは問題はありませんが ブラックベアは子連れ
グリズリーはテレビ取材の日本人俳優が食い殺された
事もある狂暴な熊 一番危険な奴なんです。
テント生活なんて最高に危ないんですよ。
外泊もほとんど総てがキャンピングカーなんです。
グリズリーは牛程もあり カールルイスの2倍もの
速さで走るんだから逃げようがありません。
今回も貴重な経験が出来て本当に良かったです。
はじめまして。
人の生活圏とハッキリと区別された
動物の世界が存在してる地域なのでしょうか
日本ではトップニュースになっても
おかしくない光景が目の前に広がってますね。
見たことのない動物が多くて
興味がある方はワクワクする場所のようですね!
人の生活圏とハッキリと区別された
動物の世界が存在してる地域なのでしょうか
日本ではトップニュースになっても
おかしくない光景が目の前に広がってますね。
見たことのない動物が多くて
興味がある方はワクワクする場所のようですね!
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s-tamagoro at 2014-08-02 16:06
せいパパ様 コメントを頂き有難うございます。
文明からかけ離れた大自然の中を散策できた事は
本当に素晴らしい経験でした。
日本でも熊・猿・カモシカ・猪など人間の居住地と
動物たちのエリアが重複しており、スケールの差は
大きく違いますが カナダでは共存の方針でお互いの
住む世界を確保しています。
これが出来なければ熊も猪も害獣になってしまいます。
今は人間が出過ぎているのが実情ですが・・・・。
文明からかけ離れた大自然の中を散策できた事は
本当に素晴らしい経験でした。
日本でも熊・猿・カモシカ・猪など人間の居住地と
動物たちのエリアが重複しており、スケールの差は
大きく違いますが カナダでは共存の方針でお互いの
住む世界を確保しています。
これが出来なければ熊も猪も害獣になってしまいます。
今は人間が出過ぎているのが実情ですが・・・・。
by s-tamagoro
| 2014-07-31 22:15
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