暫く振りに出陣
2016年 04月 26日
恒例の秋ヶ瀬散策に出掛けた。
情報によるとオオルリやキビタキ・サンショクィ等が見られる
という環境らしい。
K森に行って見ると2~30人のCMがカメラを真上に向けて
行ったり来たりの様子。
高い梢の葉陰にオオルリの姿が見えたが 白い腹だけしか
見る事が出来ない。


下に降りてくる様子もないし全身像は不可能と諦めて場所替え。
その後は目的も無くあちこち歩き回る。
物真似をするというガビチョウが見えたが 今日は何も言わなかった。

道端には私の好きなベニシジミも居た。

常連のホオジロ。 日本では昔 篭に入れて鳴き声を楽しんだと言う鳥で
中国のガビチョウと同じ職業だったのだ。 過去には同業者だったんだね。

真っ黒けなのが飛んで来た。 見るとカワラヒワらしい。

羽を広げると美しい黄色が見られるが 是非見てみたいものだ と
声を掛けると 早速羽を広げて衣装の美しい袖を見せてくれた。

P森では どうした訳かアカハラが数羽で木の上を飛び回っていた。
葉っぱと日差しの関係で 条件はかなり悪い。

やっと一瞬 明るい場所に出てくれたが 咄嗟の撮影の為 後ろの
樹にピントが行ってしまい 見事なピンボケ写真。

藪の中に止まっているスマートな奴を見付けた。
あまり見慣れない足の黄色い鳥だが タヒバリかな?

鳥も少ないし 素人には撮りにくい環境。
諦めて帰る事にする。 と その時 茶色い何かが目の前に現れた。
急いでカメラを向ける。 な~んだ ツグミじゃん・・・・。 終了 帰宅。


最初の2枚はサンショウクイでしょうね。
珍しい鳥だそうです。なかなか出会えません。
秋ヶ瀬でも振られっぱなしです。
ベニシジミはよく見かけますし
けっこうとまってくれるのでうれしいですよね!
カワラヒワ、随分と真っ黒けになってますね。
違う鳥さんみたい^=^;
スマートな奴はビンズイかも〜
オオルリ・・・白い腹が撮れただけでも立派なものですよ♪(^^)♪
ホオジロ・・・美声でしたか! 郊外では殆ど出会わなかったのですが・・・「大河」に行くようになったら、しばしば出会うようになりました!
いやあー!一寸お出かけになると 収穫がありますね!v(^^)
確かに首と胸の上部まで真っ白なので オオルリではなく
サンショクィでしたね。
これは撮った事が無いので 初対面でした。
最後の鳥はビンズイかと思いましたが 図鑑で照合しましたが
殆ど差異はなく タヒバリはちょっと腹部が黄色い様に見えて
この点でビンズイの方が正しいかな・・・と思います。
いや~ 「似て非なるもの」が多くて私には手に負えません。
こちらではホオジロは多く見られて常連の一員です。
今は樹木も枝葉を広げていますので撮りにくいですね。
それに目指す鳥達は高い梢に居ますので 大変です。
でも 結構良い写真を撮っている人も多く居り 運ばかり
でなくそれなりの努力をしているんだな~と思います。
偶に出掛けて 良い写真なんて無理ですよね。(^_^.)

おぉ~、これはまさしくサンショウクイですね!
なかなか見つける事が難しいですよー。
あんまり下に降りてこないんですよね(^^;;
ナイスGETです。
カワラヒワは、ずいぶん真っ黒になっちゃいましたねぇ(笑)
あの黄色が綺麗なんですけど人気薄ですね(笑)
秋ヶ瀬P森にアカハラ多いですよ!先日も3~4羽が飛んで
ました。
そのあとの鳥、胸元が特徴がありますのでビンズイ
じゃないっすか?
自分も先日写しましたー(^^)v

おおるりと思ったら、「サンショウクイ」でしたか
未だ見た事無い鳥さんです
ホオジロも鳴き声を楽しむ鳥、、だったんですか?
いろんな情報で、「へぇ~」っと、感心したり面白いです
秋が瀬は次々にいろんな新顔がお出ましで、楽しくなってきたようですね
私も、ウグイス、コマドリ、ムシクイの降るようなさえずりの林に行って来ました
遠路はるばるコマドリを求めて・・・凄いね~。
皆さんの行動力と諦めない執念には感服です。
サンショクィの件ですが あの時は高い木の上で
ちょろちょろしているのはオオルリ との先入観。
それで確認もせずUPしたのが失敗の元でした。
カワラヒワは水門近くの葦原で遭遇しました。
ビンズイかタヒバリかの同定は図鑑を見ても私には
判定できませんが タヒバリは腹が黄色っぽい感じが
しました。
たまにしかお出でにならないと思うのですけど、そのたまの機会でさえも、かなりの高確率でナイスショットを撮られるので凄いと感じます。
サンショウクイがいるという機会を数回経験しましたけど、全くダメでした。そのサンショウクイ、よくgetされましたねぇ。なかなか、A公園では見る機会のない鳥さんですから、とても貴重なショットです。アカハラも今季は、なかなか、
これは!という物が撮れませんでした。
もう、今日など、何もいない森になったと聞きましたので、
明日以降の雨上がり後に何かお立ち寄りしてくれるのを
期待するしかありません。
タヒバリは、セキレイの仲間なので、体をヒョンヒョンと微妙に揺するので、それが見分けになりますし、田や芝広場等、かなり開けた明るい場所を好み、薄暗い森や雑木林内が生息域ではないので、それも見分けの材料になると思います。
サンショクィは知らずに撮れたもので その時は
オオルリの腹ばかり・・・と諦めていたのです。
それで証拠写真のつもりでUPしたのですが、
それがサンショクィだったという訳です 恥かしい。
アカハラは いつも地べたに降りて歩き回っている
姿しか見てませんが 数羽の群で飛び回っている姿は
初めて見ました。(別の鳥かと思った)
タヒバリの件は小さな切り株に止まって殆ど動かず
セキレイ風の動きは全く無かったので ビンズイが
正解でしょうね。
いや~ 今回は誤認ばかりで大失敗でした。 (^_^.)
??昨日返信を書きましたが消えてしまっています。
折角書いた文章が 完成直前に突然消滅したり・・・。
オオルリの丸いお腹との先入観で 大失敗でした。
サンショクィは名前を知っているだけで 撮った事が
ないのです。
ホオジロの飼育はは4~50センチ程の木製の箱に
小さな障子で囲った鳥かごでした。
飼主が鳴き真似をしながら 自慢している姿を今でも
覚えています。
夏鳥 冬鳥の変り目 撮りにくい環境ですが楽しみです。