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ドロミテ山塊を歩き回る


by s-tamagoro
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<   2011年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧

熱帯林 最後の一日

いよいよ熱帯雲霧林の探検で 今回最後の日がやってきた。
ここは セロ・デラ・ムエルテという 標高2500m程の高地の
密林で 幻の名鳥 「ケツアル」に遭遇できる確率が一番高い
と言われる場所だそうだ。(結果は ハズレ)
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最初に現われたのが この美しい鳥。 キヌバネ鳥の一種らしいが
正式な名前は判らない。 腹部の赤が美しい。
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色合いは ちょっと地味だが これも美しい鳥だ。
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やや大型のきれいな鳥が居た。 尻尾の斑模様が印象的。
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高い枯れ木のうえに キツツキの姿が見えた。
名前は 「ドングリキツツキ」と云い 木に穴を開けてドングリの実を
一つずつ埋め込んで保存する珍しい鳥で この生態は日本の
BS放送で見たことがある お馴染みのキツツキだ。
当然 これを見るのは初めての事 とても嬉しかった。
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これは雀より一回り大きく その精悍な目付き 角刈り頭は
恐ろしくもあり また 可愛さもあって 私の大好きな鳥となった。 
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細い枝に 腹部の黄色い 綺麗な鳥が止まった。
ここでは それぞれが色彩豊かで 見るのは本当に楽しい。
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これは珍しい映像 巣穴から顔を出す色鮮やかなオウム。
全身像を狙って 暫く待っていたが、一瞬の油断の結果
逃げられてしまった。 残念!!
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これも幻の珍鳥 三色黄胸オオハシが見えたが かなりの遠方。
証拠写真程度だが 近距離で是非撮ってみたかった。
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暫く歩いた後 再びオオハシの姿が近くに現われた。
慎重に狙うのだが 小枝や葉っぱが邪魔になって苦戦する。
何とか撮れたが やはり葉っぱが掛ってしまった。
これは さっきのと違い 一色少なく 「二色黄胸オオハシ」との事。
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一時間ほど前 アカシアの木と毒蟻の共生の説明があり、それを
聞きながら アカシアの棘や葉っぱに触っていたら、知らぬ間に
毒蟻に刺されてしまった。
30分程の間 焼けるような痛さを感じ その後は 痒い痒い!
3日後に帰宅した時は まだご覧のとおりの腫れと痒み。
これも思わぬコスタリカのお土産となってしまった。(一週間で完治)
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これで 環境保護・エコロジー・軍隊は持たない・原発不使用等 
素晴らしい国 中米コスタリカの旅は終了しました。
永らく愚作のブログで ご迷惑をお掛けして 済みませんでした。
by s-tamagoro | 2011-04-14 12:08 | Comments(6)
再び小型のボートで密林の中を水路から探訪する日だ。
出発までの時間を活用して 近所の林の周囲を歩いてみた。
セセリと思われる蝶と 一度出逢った事のある黄色い蝶がいた。
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花の咲いている木の所に 美しい 「ハチドリ」の姿を発見。
派手な色彩は更に日光を反射して 素晴らしい輝きを見せる。
カワセミは水辺の宝石というが、更に鮮やかな色彩は強烈だ。
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川に出るとすぐに密林地帯に入る。
川岸の木の枝に アメリカヘビ鵜が羽を広げて 濡れた体を
乾かしている華麗な姿が見られた。
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これも川鵜の仲間らしい。  仲の良いペアの姿が可愛い。
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珍しく 少し開けた場所があり 現地の人が釣りをしていた。
大雑把な仕掛けでも魚は釣れる様だ。
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弟分らしい若い子が 釣った魚を自慢げに見せてくれた。
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これは猛禽類の一種 ミサゴらしい。
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暗い水辺の棕櫚の木みたいなところに ガイドも驚く珍鳥を発見。
巨大な嘴と長い指には 本当に驚いた姿だった。
名前は 「オオハシ シギ」という希少な鳥 という事だった。
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樹上に居た この大きい鳥は ゴイサギの仲間らしい。
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by s-tamagoro | 2011-04-14 10:49 | Comments(0)
水辺の密林から少し内陸に近い広大な平地には 大企業の
バナナプランテーションがあり、見渡す限りバナナ農園だ。
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この会社は皆様ご存知 「デルモンテ」 もう一社は「チキータ」
デルモンテ社では 一般に作業場を見学をさせている。
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アメリカの奴隷解放後 混乱と失業中の奴隷達を多数雇用し
再び奴隷扱いで密林を切り開き 開拓したものと言われる。
今は白人労働者も見られる。
そんな訳で チキータ社では昔から 外部の見学は厳禁との事。
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見学場所の近くには 当時の奴隷の末裔らしき老人が 大きな
カブトムシ(象カブトムシ)を見せて 客を集めて椰子の実ジュース
を売っていた。
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宿泊は保護区や公園内のロッジとなっており、ここは2連泊。
屋根の下の三角の壁の部分は金網となっており 通風は良く
クーラー不要の涼しさである。
シャワーも水洗トイレも完備している。
その太い配管でロッジは全棟が繋がっている訳だ。
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洗面所の照明の脇の壁には 可愛いヤモリの赤ちゃんが一匹
張り付いていた。
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夕食後 外に出て 懐中電灯を頼りに庭を探索 外灯の柱に巨大な
カブトムシ 「ヘラクレスオオカブト」を発見!
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大きな葉っぱの上には お馴染みになった可愛い 赤目カエル。
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朝になり 外に出ると入り口の壁には なんと「モルフォ蝶」が一匹
軒先を借りて爆睡中 閉じた羽の表面は 輝くブルーの筈だが
こじ開ける事も 触ることさえ出来ない。 ついに見られずでした。
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その近くに もう一匹 コノハギス 正しくは「コノハツユ虫」が
同様 仮の宿として眠っていました。
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by s-tamagoro | 2011-04-08 11:51 | Comments(8)
トルトゥゲーロ河を下りきると そこはカリブ海。
荒波にも関わらず 水遊びをする白人家族の姿がみえる。
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カリブ海を背に 再び河を遡上する。
このあたりに咲く美しい花 「パキラの花」 宿舎にも舟名にも
この名前は使われている有名な花だ。 手の平の2倍くらい大きい。
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そばを通りかかった外国人集団の中に一人の邦人が居る。
この人はレジャー関係の写真や観光の解説等の著書が多く
有名な著作家である。  名前は 「さかぐち とおる」と云い
著書に 地球の歩き方 等がある。
インターネットで調べると 上記の名前で出てくるよ・・・と本人の話。
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これは大物 アカエリキヌバネドリ 南国を代表する鳥です。
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これは珍しい! スローな動きの ミツユビナマケモノ だ。
動きは信じられないほどゆっくりで ユーモラスな動物だ。
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河の岸近いところに 1mに満たない子供のワニが居た。
子ワニといえども 噛み付かれたら 指なんか取られてしまう。
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高い木の上で イグアナがエラを広げて何かを睨んで威嚇している。
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オマキザルが一頭 樹上に座り込んで食事中の様だ。
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by s-tamagoro | 2011-04-08 10:29 | Comments(4)
トルトゥゲーロ国立公園は名前の通りアオウミガメが来る所と
言う意味だそうで、厳重に保護管理されている。
ここに海亀博物館があったので見学。 ごく小さな木造建築で
資料は少なく ビデオで解説を受けたのみだった。
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付近を暫く散歩 ランタナには 前にも見かけた蝶が居た。
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誰かが大きな葉っぱの上に矢毒蛙(ブルージーンズ)を見つけ
仲間を呼んでいたので 私も便乗して撮影。
この蛙はジーンズをはいている様に見えるので 愛情を込めて
ブルージーンズと愛称が付いてし親しまれている。
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ここの水路はカリブ海まで2~3キロ 広大なデルタ地帯は人も
入れない広大な密林が続く。
ここから小形の舟でジャングル探検が始まる。
水辺の大木には風変わりな鳥の巣が幾つもぶら下がっており
異国の様相が感じられる風景だ。
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この吊り巣の主は 「オオツリス鳥」と云い 一見ハシボソカラスに
良く似ている。 大きさは普通のハトくらいです。
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暫くすると大きな鳥が居た。 これは大型のサギみたいだ。
嘴の様子がちょっと変に見える。 アマサギの仲間かな?
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これはアメリカクロサギと聞いた様な気がするがこれも不明。
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このあたりにはカワセミの仲間も多く見られる。
ミドリカワセミと言うらしく 白とグリーンのツートンカラーで
清楚な感じのするカワセミだ。
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今度はヤマセミが居た。 首には白い筋がありオレンジ色の
エプロンをしているように見える。
クビワヤマセミと言って 中南米では最大のヤマセミらしい。
頭の飾り羽がかっこいいので これは♂か。
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しばらく進んだ下流域で 同じ様なヤマセミがいた。
頭部も丸く優しい姿に見えるので これはメスに違いない。
こうして見るとヤマセミもカワセミも区別は付かないものだ。
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by s-tamagoro | 2011-04-04 11:49 | Comments(5)